青栁博文
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高崎健康福祉大学高崎高等学校硬式野球部 監督 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 群馬県吾妻郡東吾妻町 |
生年月日 | 1972年6月1日(52歳) |
身長 体重 |
188 cm 100 kg |
選手情報 | |
ポジション | 一塁手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
監督歴 | |
この表について
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青栁 博文(あおやぎ ひろふみ、1972年〈昭和47年〉6月1日 - )は、群馬県吾妻郡東吾妻町出身[1]の高校野球指導者、社会科・福祉科教諭[2]。
高崎健康福祉大学高崎高等学校社会科、福祉科教諭[2]。
経歴
[編集]群馬県立前橋商業高等学校3年春には選抜大会に出場[2]。
大学卒業後は一般就職し、日産系部品会社の軟式野球部で4年間プレー[2]。その後は建設会社の総務職として働き、硬式野球クラブでプレー。
高校時代の恩師から群馬女子短期大学附属高等学校が校名変更と共学化し、野球部を創設する話を聞き、通信教育を利用し、教員免許を取得。2002年4月から前年に共学化された高崎健康福祉大学高崎高等学校に赴任し、創設された硬式野球部の監督に就任[2]。当初は女子校から共学化された直後で全国的に無名で練習試合を組めないだけではなく、専用のグラウンドや部室も無く、テニスコートで練習を行っていた。その後は着実に力を付けて創部10年目の2011年夏に甲子園初出場へ導くと、2012年春に4強、2014年夏・2015年春・2017年春に8強、2015年夏・2021年春に16強と上位に進出し、2024年春には優勝を果たした。走塁を重視した「機動破壊」が代名詞であるが近年では打撃を重視した練習等を行っている[3]。
著名な教え子
[編集]著書
[編集]- 健大高崎式 驚異の走塁術&トレーニング(2016年4月15日、ベースボール・マガジン社、ISBN978-4-583-10997-8) ※葛原毅との共著[4]
脚注
[編集]- ^ 「青柳博文(高崎健康福祉大高崎)/監督第14弾」『日刊スポーツ』2019年4月4日。2024年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f “青柳博文 プロフィール”. HMV&BOOKSONLINE. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “新生・健大高崎 代名詞「機動破壊」もかすむ強打 選抜高校野球”. 毎日新聞. (2021年3月19日) 2022年5月5日閲覧。
- ^ 「健大高崎式 驚異の走塁術&トレーニング」『BBM@BOOK CART』ベースボール・マガジン社。2024年2月28日閲覧。