青梅市内中継局
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青梅市内中継局(おうめしないちゅうけいきょく)は、東京都青梅市にある中継局の一覧である。
青梅中継局
[編集]デジタルテレビジョン放送
[編集]リモコンキーID | 放送局名 | チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK東京総合テレビ | 27ch | 3W | 41W | 関東広域圏 (茨城県、栃木県及び群馬県を含まない)[1] |
13万5234世帯※ | 2010年10月1日 | ※印については、下記に記述する。 |
2 | NHK東京教育テレビ | 26ch | 全国放送 | |||||
4 | NTV日本テレビ | 25ch | 40W | 関東広域圏 | ||||
5 | EXテレビ朝日 | 24ch | ||||||
6 | TBSテレビ | 22ch | ||||||
7 | TXテレビ東京 | 23ch | ||||||
8 | CXフジテレビ | 21ch | ||||||
9 | MX東京メトロポリタンテレビジョン | 20ch | 41W | 東京都 |
- デジタル中継局において、MX以外はデジタル新局として開局。
- 2010年8月6日に予備免許、9月24日に本免許が、それぞれ交付された。
- 放送エリアは、東京都福生市と羽村市の全域、青梅市・八王子市・立川市・昭島市・武蔵村山市・あきる野市・西多摩郡瑞穂町・西多摩郡日の出町及び埼玉県入間市の各一部地域。
- ※印の補足…東京都内の13万1660世帯、埼玉県入間市の3574世帯。
アナログテレビジョン放送
[編集]放送局名 | チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 |
MX東京メトロポリタンテレビジョン | 44ch | 映像30W /音声7.5W |
映像520W /音声130W |
東京都 | 不明 |
FM放送
[編集]周波数(MHz) | 放送局名 | 空中線電力 | 実効輻射電力 | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|
83.6 | TOKYO FM エフエム東京 |
20W[2] | 32.4W[2] | 東京都 | 6万6545世帯[3] | 2006年10月1日[4] |
その他青梅市内中継局概要
[編集]デジタルテレビ
[編集]リモコンキーID | 放送局名 | チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
青梅沢井中継局 | |||||||
1 | NHK東京総合テレビ | 27ch | 300mW | 830mW | 関東広域圏 (茨城県、栃木県及び群馬県を含まない) |
3670世帯 | 2009年10月1日 |
2 | NHK東京教育テレビ | 26ch | 930mW | 全国 | |||
4 | NTV日本テレビ | 25ch | 830mW | 関東広域圏 | |||
5 | EXテレビ朝日 | 24ch | |||||
6 | TBSテレビ | 22ch | |||||
7 | TXテレビ東京 | 23ch | |||||
8 | CXフジテレビ | 21ch | |||||
9 | MX東京メトロポリタンテレビジョン | 17ch | 東京都 | ||||
青梅入平中継局 | |||||||
非該当 | |||||||
青梅小曾木中継局 | |||||||
1 | NHK東京総合テレビ | 29ch | 10mW | 28mW | 関東広域圏 (茨城県、栃木県及び群馬県を含まない) |
367世帯 | 2011年4月12日 |
2 | NHK東京教育テレビ | 39ch | 29mW | 全国 | |||
4 | NTV日本テレビ | 33ch | 30mW | 関東広域圏 | |||
5 | EXテレビ朝日 | 43ch | |||||
6 | TBSテレビ | 36ch | |||||
7 | TXテレビ東京 | 45ch | |||||
8 | CXフジテレビ | 37ch | |||||
9 | MX東京メトロポリタンテレビジョン | 40ch | 東京都 |
- 青梅沢井中継局の地上デジタル放送整備が2009年10月1日となったため、2009年9月30日まで地上デジタル放送は視聴出来なかった。[5]
- デジタル中継局に関する参考リンク:2009年7月31日総務省関東総合通信局プレスリリース
- なお、青梅沢井局は2009年9月28日に、青梅小曾木局は2011年4月12日にそれぞれ本免許交付。
- 青梅小曾木局は、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生日の2011年3月11日に予備免許が交付されたが、予定通りに開局した。[6][7]
アナログテレビ
[編集]放送局名 | チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | |||
青梅沢井中継局 | ||||||||
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TXテレビ東京 | 36ch | 映像3W /音声750mW |
映像11W /音声2.8W |
関東広域圏 | 約6500世帯 | |||
MX東京メトロポリタンテレビジョン | 48ch | 映像12W /音声3W |
東京都 | |||||
NHK東京教育テレビ | 50ch | 映像11.5W /音声2.9W |
全国 | |||||
NHK東京総合テレビ | 52ch | 関東広域圏 | ||||||
NTV日本テレビ | 54ch | 映像11W /音声2.8W | ||||||
TBSテレビ | 56ch | |||||||
CXフジテレビ | 58ch | |||||||
EXテレビ朝日 | 60ch | |||||||
青梅入平中継局 | ||||||||
NHK東京総合テレビ | 49ch | 映像100mW /音声25mW |
映像300mW /音声75mW |
関東広域圏 | 不明 | |||
NHK東京教育テレビ | 51ch | 全国放送 | ||||||
NTV日本テレビ | 53ch | 関東広域圏 | ||||||
TBSテレビ | 55ch | |||||||
CXフジテレビ | 57ch | |||||||
EXテレビ朝日 | 59ch | |||||||
TXテレビ東京 | 61ch | |||||||
MX東京メトロポリタンテレビジョン | 中継局未設置 | |||||||
青梅小曾木中継局 | ||||||||
アナログ中継局未設置 |
- 偏波面は、両局共水平偏波。
- テレビ東京青梅沢井中継局は、開局当初62chで送信されていたが、「アナアナ変換」で46chに変更された。しかし、千葉テレビ千葉本局との混信が生じた事から、補完波として36chでも送信が開始された。アナログ放送終了までは36chが、「アナアナ変換」後の中継局chとなっていた。
中継局置局住所 (全て青梅市)
[編集]- 青梅中継局…長渕9丁目の二ツ塚峠
- 青梅沢井中継局…沢井2丁目の大平北方高地
- 青梅入平中継局…成木7丁目の井戸沢
- 青梅小曾木中継局…小曾木1丁目の岩蔵住居跡東隣りの小山、小曽木駐在所の南側。
脚注
[編集]- ^ 基幹放送普及計画(昭和63年郵政省告示第660号)(総務省電波利用ホームページ)
- ^ a b 無線局免許状等情報(エフエム東京(総務省)
- ^ 株式会社エフエム東京の青梅放送局(中継局)に免許 - 総務省関東総合通信局(2006年9月29日プレスリリース・平成18年度報道資料から)
- ^ a b “エフエム東京が青梅中継局の免許を取得 青梅市周辺の難視聴が改善” (PDF). エフエム東京 (2006年9月29日). 2017年4月13日閲覧。
- ^ 青梅市市民部市民生活課 (2008年5月). “市民の声等をお知らせします。今回は、平成20年5月1日から31日までにお寄せいただいた中からその一部を皆様に公表します。”. 青梅市. 2008年12月2日閲覧。
- ^ 管内16局の地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)を予備免許≪青梅小曾木、箱根強羅中継局≫ - 総務省関東総合通信局(2011年3月11日リリース)
- ^ 青梅小曾木局と同日に予備免許が交付された箱根強羅テレビ中継局は、地震の影響で開局が、約1ヶ月延期された。
外部リンク
[編集]- 東京都内の中小規模デジタル局開局情報 - 総務省関東総合通信局
- 管内26局の地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)を予備免許≪奥多摩、青梅、衣笠、大船、葉山芳ヶ久保、根岸岡村中継局≫ - 総務省関東総合通信局