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青梅市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青梅市総合体育館
青梅市総合体育館(2019年5月撮影)
施設情報
愛称 住友金属鉱山アリーナ青梅
正式名称 青梅市総合体育館
用途 総合体育施設
建築主 青梅市
事業主体 青梅市
管理運営 青梅市スポーツ施設運営パートナーズ
構造形式 鉄筋コンクリート造
敷地面積 12,405.56 m2
延床面積 6,842.06 m2
階数 地上2階
竣工 1980年9月[1]
所在地 東京都青梅市河辺町4-16-1
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青梅市総合体育館(おうめしそうごうたいいくかん)は、東京都青梅市にある市営のスポーツ施設。JR青梅線河辺駅南口改札より徒歩約5分の所にある。

成人式や大きなイベントなどで使用される。また、青梅市の有名なイベントの一つである青梅マラソンは、この体育館の前がゴール地点となっている。

2014年3月1・2日に当時bjリーグ所属の東京サンレーヴスのホームゲームが開催されている。これは青梅市内において初のプロスポーツ有料試合になる。
(1988年までプロ野球ロッテ・オリオンズがティアック青梅球場・現青梅スタジアムをホームとして二軍の試合を開催していたが当時は観戦無料であった。)

2019年3月20日ネーミングライツ・パートナーとして住友金属鉱山と2024年3月までの5年契約で協定締結が行われ、愛称は『住友金属鉱山アリーナ青梅』に決定した。[2]

施設内容

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  • 第1スポーツホール
    • 面積:60×36m(2,175㎡)
    • バレーコート4面またはバスケットコート2面、バドミントン12面の広さ。
  • 第2スポーツホール
    • 面積:29.8×15m(480㎡)
    • 柔道畳196畳、空手、剣道、少林寺拳法2面
  • トレーニングルーム
    • 面積:268㎡
    • 筋力マシン、有酸素系マシンなどのトレーニング設備
  • 第2トレーニングルーム
    • 面積:227㎡
    • サーキットトレーニング、ストレッチとして使用
  • 会議室(5室)
  • 幼児室
  • レストラン

周辺施設

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脚注

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外部リンク

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