静岡県道249号掛川大東大須賀線
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静岡県道249号掛川大東大須賀線(しずおかけんどう249ごう かけがわだいとうおおすかせん)は、静岡県掛川市を通る道路(県道)である。
概要[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Kazafuki_Pass_cropped_GSI_CCB20201-C10-24_20200616.jpg/200px-Kazafuki_Pass_cropped_GSI_CCB20201-C10-24_20200616.jpg)
路線データ[編集]
- 陸上距離:11.1km
- 起点:掛川市子隣(静岡県道38号掛川大東線交点)
- 終点:掛川市大渕(静岡県道69号相良大須賀線交点)
路線状況[編集]
静岡県掛川市岩井寺と入山瀬を結ぶ区間は、靑野卯吉らによって造られた風吹トンネルが利用されていた[1][2]。このトンネルは明治時代に2年がかりで素掘りで造られたものであり[1]、かなり狭隘であった。1999年(平成11年)に風吹バイパスが開通したため[3]、それ以降は風吹トンネルを通る旧道は利用されなくなった[1][4]。
重複区間[編集]
- 静岡県道251号袋井小笠線(掛川市入山瀬 - 掛川市上土方落合)