静岡県道325号宇布見浜松線
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静岡県道325号宇布見浜松線(しずおかけんどう325ごう うぶみはままつせん)は静岡県浜松市中央区を通る県道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 陸上距離:10.8km
- 起点:浜松市中央区雄踏町宇布見(静岡県道62号浜松雄踏線、静岡県道49号細江舞阪線交点)
- 終点:浜松市中央区城北三丁目(国道257号交点)
歴史
[編集]重複区間
[編集]- 静岡県道48号舘山寺鹿谷線(浜松市中央区富塚町 - 浜松市中央区富塚町・浜商西交差点)
特徴
[編集]宇布見字西ヶ崎 - 宇布見字小山間は道が狭く、東行きの一方通行である。この区間はかつて静岡県道62号浜松雄踏線であったが、バイパスの完成に伴い路線変更された。富塚町交差点より西側は浜松市内の県道の中では高低差が大きく、沿線風景も山間地の集落を思わせるものがある。
なお起点側から終点に向かう場合、浜商西交差点で重複区間から静岡県道48号舘山寺鹿谷線との単独区間に戻るが、それを示す案内標識は道路上に存在しない。どちら側に進んだとしても約1km程で国道257号へと合流出来る上、国道とのそれぞれの合流地点は500mも離れていない。