静岡100マイル倶楽部
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静岡100マイル倶楽部 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2006年4月7日 - 2008年3月28日 |
放送時間 | 金曜 25:00 - 27:00 |
放送局 | K-MIX |
パーソナリティ |
榎木田智子 宮本淳子 |
ディレクター | 山田君 |
「静岡100マイル倶楽部」(しずおか100マイルくらぶ)は、静岡エフエム放送(K-MIX)で毎週金曜日25:00 - 27:00(JST)に放送されていたラジオ番組である。
概要
[編集]「神金♥玉簾」を引き継ぐ形で2006年4月に番組開始し、2008年3月で番組終了。 番組のテーマは「音楽は想い出のしおり」。
2007年度までは静岡県唯一の深夜ローカル生番組だったが、2008年4月からSBSラジオが進出した。
後番組は「As Time Goes By 〜For Your Second Night Music〜」で、洋楽主体のノンストップミュージックの番組となっている。
パーソナリティ
[編集]番組の特徴
[編集]- 番組タイトルの「100マイル」は、静岡県の東西の距離(およそ160km)に由来している。
- 榎木田時代は、数多くの物真似や歌を披露していた。宮本に代わってからは、恋の話題などが投稿された際に「妄想一人芝居」(思春期の少年少女)がしばしば繰り広げられている。
- 2007年8月頃から、リスナーからワインが届けられることがあり、放送中に宮本が飲酒する事があった。
- リクエストや川柳及びブログの投稿が紹介されると、リスナーに「マイル」がプレゼントされる。
- 100マイルを突破したリスナーには「開運素マイル袋」がプレゼントされた。
- 獲得されたマイルは「永久不滅」とされ、万が一番組が復活した場合においても、継続されるようである。
- 改編前の旧・ステーションジングル(「We believe in radio magic K・MIX」など)が流れることがある。
- 番組で流れるBGMは「ムーン・リバー」がベースとなっている。オープニングは山弦のバージョン。他、ジングルやエンディングなど幾つかのバージョンがある。
主な番組内容
[編集]- 25時台
- オープニング
- あの頃ノンストップ
- 原点回帰・思い出の一曲
- 毎週一組のアーティストが、本人のルーツとなった曲を紹介する。最終回は宮本が担当した。
- 26時台
- 100マイル川柳
- リスナーから投稿された川柳とメッセージを紹介するコーナー。
- 100マイル倶楽部・マイブログ
- リスナーから投稿された写真とメッセージを紹介する。紹介された記事はブログに掲載される。
- 静岡日和〜食う寝るところに住むところ
特別企画
[編集]- 「ジ〜ンdemix」期間中の放送のみ「開運素マイル袋」が応募者全員にプレゼントされた。
- 2007年6月9日の放送では、「ジュンコの夢は夜ひらく!?」と題して全4話にわたる妄想劇が繰り広げられた。
- 2007年12月8日の放送では、「Dr.じゅんじゅんの夜の恋愛保健室」と題してリスナーからの恋愛相談に答えた。
効果音
[編集]パーソナリティのテンションの高さや、「山田君」と称されるディレクターとのやりとりに応じた多彩な効果音が用意されている。
以下一例、いずれも男声。 (⚫印…「スネークマンショー」のCDからのサンプリング。声は伊武雅刀。)
- 「フハハッ、私も、バカですね」⚫
- 「ご心配ありません」⚫
- 「こんな子がいっぱい」
- 声は鈴木秀明アナ。「グランドスラム富士」の過去のCMの一部分。
以上の三つは、宮本が暴走気味になった際に挿入される。毎回一度は聞く言葉。
- 「お勤めご苦労様です」⚫
- トラック運転手など深夜に働くリスナーへ向けた労いの言葉。
- 「ビューティフル、ですね」⚫
- どんどんのパロディ
- リスナーから“どんどん”とネタを振られると、♪ピンポン「どんどん?」♪パフパフ…とCMさながらの効果音が鳴る。
これ以外でも、Radio the Boom!やWEEKEND ヤッホー!!などで使われる効果音も多用され、回を追うごとにバリエーションが増えている。
外部リンク
[編集]- K-MIX:静岡100マイル倶楽部 - ウェイバックマシン(2008年2月23日アーカイブ分) - 番組公式サイト
- K-MIX 静岡100マイル倶楽部 - ウェイバックマシン(2007年10月14日アーカイブ分) - 番組ブログ
K-MIX 金曜 25:00 - 27:00の枠 | ||
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