音の風景
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音の風景 | |
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ジャンル | 紀行番組 |
放送方式 | 音声録音 |
放送期間 | 1985年4月1日 - |
放送時間 | 下記参照(5分間) |
放送局 | ラジオ第1、ラジオ第2、NHK-FM |
制作 | NHK |
『音の風景』(おとのふうけい)は、NHKが1985年4月1日[1]に放送を開始した5分間の紀行番組である。
概要
[編集]日本および世界各地のいろいろな場所を、その場所特有の音を中心に、わずかな解説を付して紹介する。
ナレーション
[編集]現在の担当者
[編集]過去の担当者
[編集]放送時間
[編集]- NHKラジオ第1放送:日曜 19:55 - 、関東・甲信越地方・近畿地方・四国地方を除く
- NHKラジオ第2放送
- 毎日 16:20 -
- 月 - 金曜 12:55 - 、23:35 -
- 土曜 8:10 - 、12:25 - 、13:55 - 、22:20 -
- 日曜 9:00 -
- NHK-FM放送
- NHKワールド・ラジオ日本
- ラジオ第1放送と同時放送された(ラジオ深夜便内にて)。地上デジタルラジオでは通常の日本語版のほか、英語版も制作された。
2010年度の特別企画
[編集]放送開始25年記念として、3半期(4か月)を一つのくくりとした特別企画を通常バージョンと併用して放送した。
- 2010年4月 - 7月:「昔懐かしい 音の風景アーカイブス」(過去に放送された音の風景の録音を再構成)
- 2010年8月 - 11月:「この街の音自慢 日本一の音」(日本各地それぞれの地域独特の音の風景を収録。髭男爵が出演)
- 2010年12月 - 2011年3月:「視聴者のみなさんから応募する私の音の風景」(リスナーの心に残る音の風景を募集し、それを基にした作品を展開)
その他
[編集]- 2008年2月3日の総合テレビの番組『三つのたまご』で録音の模様を放映した。この中では臨場感あふれる録音のためにスタッフがさまざまな試みを行っていることがわかる。
- 2009年3月14日には特別番組『音の風景スペシャル 耳をすませば未来が聞こえる』がNHK-FM放送にて2時間40分にわたり放送された[4]。
- 2019年9月16日には特別番組『今日は一日"音の風景"三昧』がNHK-FM放送にて12:15 - 18:50に放送、[5]2020年11月3日にも『今日は一日音の風景三昧2020』がNHK-FM放送にて12:15 - 21:15(中断時間あり)に放送された[6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 番組公式サイトより。
- ^ 『ラジコでNHKラジオが聴ける 「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環として期間限定で実験的に配信 2017年10月2日(月)、正午頃より配信開始』(PDF)(プレスリリース)radiko、2017年9月20日 。2018年4月17日閲覧。
- ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
- ^ 3月14日(土)放送『音の風景スペシャル』髭男爵のお二人からボイスメッセージ到着!(NHK-FM BLOG、2009年2月26日)
- ^ 今日は一日“音の風景”三昧 - 今日は一日○○三昧(ざんまい) - NHK
- ^ 今日は一日“音の風景”三昧2020「前半」 - NHK