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音更郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
音更郵便局
音更郵便局
基本情報
正式名称 音更郵便局
局番号 91009
設置者 日本郵便株式会社
所在地 080-0199
北海道河東郡音更町新通19-1-7
位置

北緯42度58分45.5秒 東経143度12分23.8秒 / 北緯42.979306度 東経143.206611度 / 42.979306; 143.206611 (音更郵便局)座標: 北緯42度58分45.5秒 東経143度12分23.8秒 / 北緯42.979306度 東経143.206611度 / 42.979306; 143.206611 (音更郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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音更郵便局(おとふけゆうびんきょく)は北海道河東郡音更町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒080-0199 北海道河東郡音更町新通19-1-7

沿革

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  • 1901年明治34年)2月1日 - 音更郵便局(三等)として開設[1]
  • 1971年昭和46年)6月30日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を、帯広電報電話局に移管[2]
  • 1980年(昭和55年)12月8日 - 音更町大通八丁目から同町新通十九丁目に移転。
  • 1981年(昭和56年)3月30日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。同日、帯広郵便局[3]、稲穂郵便局[4]および万年郵便局から集配業務のそれぞれ一部[5]を移管。
  • 1982年(昭和57年)5月1日 - 和文電報配達業務を帯広電報電話局に移管。
  • 1985年(昭和60年)10月1日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を、帯広電報電話局に移管。
  • 1992年平成4年)6月20日 - 万年郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2005年(平成17年)6月27日 - 十勝川温泉郵便局から集配業務を移管[6]
  • 2006年(平成18年)9月19日 - 駒場郵便局から集配業務を移管[7]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業音更支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業音更支店を音更郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和46年6月29日付官報(第13355号)郵政省告示第四百八十四号
  3. ^ 帯広郵便局の音更町内における集配業務(木野・鈴蘭地区)は局種改定に伴い、全て移管された。
  4. ^ 1989年(平成元年)3月31日に廃止された。
  5. ^ 両郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は、稲穂郵便局からは十勝川温泉郵便局および駒場郵便局に、万年郵便局からは駒場郵便局にそれぞれ移管された。
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年5月17日発表分
  7. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分

外部リンク

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