音更郵便局
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音更郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 音更郵便局 |
局番号 | 91009 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒080-0199 北海道河東郡音更町新通19-1-7 |
位置 |
北緯42度58分45.5秒 東経143度12分23.8秒 / 北緯42.979306度 東経143.206611度座標: 北緯42度58分45.5秒 東経143度12分23.8秒 / 北緯42.979306度 東経143.206611度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
音更郵便局(おとふけゆうびんきょく)は北海道河東郡音更町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒080-0199 北海道河東郡音更町新通19-1-7
沿革
[編集]- 1901年(明治34年)2月1日 - 音更郵便局(三等)として開設[1]。
- 1971年(昭和46年)6月30日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を、帯広電報電話局に移管[2]。
- 1980年(昭和55年)12月8日 - 音更町大通八丁目から同町新通十九丁目に移転。
- 1981年(昭和56年)3月30日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。同日、帯広郵便局[3]、稲穂郵便局[4]および万年郵便局から集配業務のそれぞれ一部[5]を移管。
- 1982年(昭和57年)5月1日 - 和文電報配達業務を帯広電報電話局に移管。
- 1985年(昭和60年)10月1日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を、帯広電報電話局に移管。
- 1992年(平成4年)6月20日 - 万年郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2005年(平成17年)6月27日 - 十勝川温泉郵便局から集配業務を移管[6]。
- 2006年(平成18年)9月19日 - 駒場郵便局から集配業務を移管[7]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業音更支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業音更支店を音更郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 河東郡音更町内の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 国道241号
- 道東自動車道音更帯広IC
- 十勝バス・北海道拓殖バスよつば乳業前停留所
- 道の駅おとふけ
- よつ葉乳業 十勝主管工場
- 開進工業団地
- とかち広域消防事務組合音更消防署
- 音更町IC工業団地
- 北海道立緑ヶ丘病院
- 帯広大谷短期大学
- 柳月スイートピアガーデン
- 音更川
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和46年6月29日付官報(第13355号)郵政省告示第四百八十四号
- ^ 帯広郵便局の音更町内における集配業務(木野・鈴蘭地区)は局種改定に伴い、全て移管された。
- ^ 1989年(平成元年)3月31日に廃止された。
- ^ 両郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は、稲穂郵便局からは十勝川温泉郵便局および駒場郵便局に、万年郵便局からは駒場郵便局にそれぞれ移管された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年5月17日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分