須之内品吉
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須之内 品吉(すのうち しなきち、1883年(明治16年)11月24日[1] - 1965年(昭和40年)11月20日[2])は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。立教大学教授。弁護士。
経歴
[編集]愛媛県和気郡和気村(現在の松山市)出身[3]。1914年(大正3年)に東京帝国大学法科大学英法科を卒業した後、同大学院で商法を専攻した[1][3]。弁護士を開業し、そのかたわら立教大学教授を務めた[1]。
1928年(昭和3年)、第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第18回衆議院議員総選挙でも再選を果たした。
その他、築地商事株式会社社長、三笠鉱業株式会社社長、三全株式会社社長などを務めた[4]。