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須藤尚紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
すどう なおき
須藤 尚紀
プロフィール
出身地 神奈川県
生年月日 1962年7月26日
血液型 A型
最終学歴 神奈川県立横浜平沼高等学校
所属事務所 JBC(日本ボクシングコミッション)
活動期間 2001年 -
ジャンル ボクシング
出演番組・活動
出演中

WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT

FUJI BOXING DIAMOND GLOVE PHENIX BATTLE

須藤 尚紀(すどう なおき、1962年7月26日 - )はJBC(日本ボクシングコミッション)リングアナウンサー

来歴

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1962年神奈川横浜市西区出身。11歳上の姉、同い年の弟(双子)の3人姉弟がいる。この年に「後楽園ホール」も竣工。1965年格闘技好きの伯父に連れられて「後楽園ホール」でボクシングを初観戦し、以降遊びでジム通いはするが続かず。1987年、25歳で外資系の化粧品会社にデザイナーとして就職。以降副業として司会業も並行しながら、家具会社のデザイナー、建築会社の設計施工の管理職に転職。2001年に夢を諦めない心理学を実践し、JBCの試合役員ライセンスリングアナウンサー)を取得した[1]

人物

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アスリートファースト」を掲げ、リングアナウンスを行っている。プロボクシングにおけるリングアナウンサーは名誉職であり、給与がないため、本業は他にある。現在は、YAN(YOKOHAMA Artist Network)代表、「株式会社フォーミ(For-mi)」アドバイザー、メンタルトレーナー、NPO法人「子供の為のスポーツ&カルチャー交流振興協会・ヒラソール」理事、「WILLエデュケーションプランニング」公認講師、「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」会員、NPO法人「日本フラワーハートセラピスト協会」会員・認定セラピストなど、多くの副業を持っている。

JBCにおける2023年度のライセンス年度番号は4[2]。JBC日本ボクシングコミッションが採用した新人リングアナウンサーの研修も担当している[3]。現在、JBCにおいてはライセンスの掛け持ちができないため、リングアナウンサーライセンスしか所持していないが、過去にはタイムキーパーも担当していた[1]

その他

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  • 2023年9月13日に後楽園ホールで開催された「第45弾 ザ・グレイテストボクシング」で、1000回目のアナウンスを迎えた[4]

出典

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  1. ^ a b アスリートファーストを胸に心を込めたコールを会場全体へ届ける〜須藤尚紀さん〜 | BACK ATHLETE”. 2023年12月27日閲覧。
  2. ^ ライセンス交付者”. Japan Boxing Commission | 一般財団法人日本ボクシングコミッション. 2023年12月27日閲覧。
  3. ^ 須藤 尚紀さんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2023年12月27日閲覧。
  4. ^ 【ボクモバニュース】須藤尚紀リングアナが1000回目の登場 2023.12.14”. ボクシングモバイル. 2023年12月27日閲覧。