須金村
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すがねそん 須金村 | |
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廃止日 | 1955年7月20日 |
廃止理由 |
分割・新設合併・編入合併 都濃町、須金村(一部) → 都濃町 鹿野町、須金村(一部) → 鹿野町 |
現在の自治体 | 周南市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方 |
都道府県 | 山口県 |
郡 | 都濃郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,680人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
都濃郡都濃町、鹿野町、向道村 玖珂郡周東町、錦町、桑根村 |
須金村役場 | |
所在地 | 山口県都濃郡須金村大字須万 |
座標 | 北緯34度11分57秒 東経131度55分27秒 / 北緯34.19928度 東経131.92428度座標: 北緯34度11分57秒 東経131度55分27秒 / 北緯34.19928度 東経131.92428度 |
ウィキプロジェクト |
須金村(すがねそん)は、山口県都濃郡にあった村。現在の周南市須万・金峰にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、須万村・金峰村の区域をもって発足。
- 1955年(昭和30年)7月20日 - 分割し、大字金峰および須万の一部が都濃町と合併し、改めて都濃町が発足。大字須万の残部が鹿野町に編入。同日須金村廃止。
経済
[編集]産業
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば須金村の篤農家は、「福田喜市、西村休作、時高正賀、堀江泰造、村木幸戈、福田大輔、寺内嘉作、幡津種造、岡崎嘉十郎」などがいた[1]。
脚注
[編集]- ^ 『大日本篤農家名鑑』160頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年1月22日閲覧。
参考文献
[編集]- 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
- 『角川日本地名大辞典 35 山口県』。