瀬田
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(頼田から転送)
瀬田(せた)。別表記に勢多がある。
地名
[編集]- 瀬田 (世田谷区・川崎市) - 東京都世田谷区から川崎市高津区に亘る地名。
- 瀬田 (可児市) - 岐阜県可児市の地名。
- 瀬田 (大津市) - 滋賀県大津市の地名。
- 瀬田 (和気町) - 山口県玖珂郡和木町の地名。
- 瀬田 (大津町) - 熊本県菊池郡大津町の地名。
河川
[編集]人名
[編集]日本人の姓のひとつ。佐々氏族(肥後国阿蘇郡瀬田邑より起る)[1]、藤原姓(武蔵国荏原郡瀬田邑より起る)[1]、熊野族などがある[1]。
- 瀬田嘉吉(東京・荒川・尾久の地主)[2]
- 瀬田醻一(東京・板橋の地主・家主、板橋町会議員、東京市会議員[3][4]、鍋屋、金融業)
- 瀬田吉郎(東京・板橋の地主・家主)[4][5]
- 瀬田吉之助(東京・板橋の地主)[5]
- 瀬田吉兵衛(東京・板橋の地主)[5]
- 瀬田熊太郎(東京・板橋の地主)[5]
- 瀬田竜彦 - 岩手県出身の元サッカー選手。
脚注
[編集]- ^ a b c d 『姓氏家系大辞典 第3巻』セタ3152-3153頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年8月27日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第47版』東京セの部241頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年8月5日閲覧。
- ^ 『人事興信録 第14版 上』セ6頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年3月10日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第46版』東京セの部262頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年3月10日閲覧。
- ^ a b c d 『日本紳士録 第41版』東京セの部337頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年3月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 交詢社編『日本紳士録 第41版』交詢社、1937年。
- 交詢社編『日本紳士録 第46版』交詢社、1942年。
- 交詢社編『日本紳士録 第47版』交詢社、1944年。
- 人事興信所編『人事興信録 第14版 上』人事興信所、1943年。
- 太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』国民社、1942-1944年。