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飯澤千翔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
飯澤 千翔
いいざわ かずと
Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム いいざわ かずと
ラテン文字 iizawa kazuto
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 1500m中距離走
所属 住友電工
大学 東海大学体育学部
生年月日 (2001-02-02) 2001年2月2日(23歳)
出身地 神奈川県の旗神奈川県伊勢原市
身長 176cm
体重 62kg
自己ベスト
800m 1分49秒27
1500m 3分35秒62
5000m 13分53秒33
10000m 29分47秒94
獲得メダル
日本の旗 日本
陸上競技
アジア室内選手権
2023 アスタナ 1500m
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飯澤 千翔(いいざわ かずと、2001年2月2日 - )は、日本陸上競技選手、専門は中距離走東海大学出身。住友電工所属[1]

経歴

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中学校は伊勢原市立伊勢原中学校、高校は山梨学院高等学校出身。

2022年

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6月11日に行われた第106回日本陸上競技選手権大会1500mで、3分42秒82で優勝[2]。9月9日に開催された日本インカレの1500mでは3分45秒33で優勝を果たした[3]

2023年

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2月に開催されたアジア室内陸上競技選手権大会の1500mで優勝した[4]。2023年9〜10月の杭州アジア大会1500m代表に選出されていたが、故障により辞退[5]

2024年

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5月12日に行われた木南道孝記念1500mでは日本歴代2位の3分35秒77で優勝[6]。6月28日、日本陸上競技選手権大会1500m決勝に出場、3分37秒08で優勝[7]

自己記録

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  • 800m- 1分49秒27
  • 1500m- 3分35秒62[8]

脚注

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  1. ^ “【選手名鑑】飯澤 千翔”. 月陸Online. https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/75027#goog_rewarded 2024年6月27日閲覧。 
  2. ^ “【陸上日本選手権・男子1500m】今季絶好調の東海大・飯澤が初の日本一”. 日テレNews. https://news.ntv.co.jp/category/sports/6c411b9282f6436fb05a42d53f218b20/ 2024年6月27日閲覧。 
  3. ^ “東海大・飯澤千翔が日本インカレ1500m優勝 スピードを磨き、世界と戦える強さを”. 4years.. https://4years.asahi.com/article/14716163/ 2024年6月27日閲覧。 
  4. ^ “【アジア室内陸上】男子1500mで金メダル!飯澤千翔コメント”. 日本陸上競技連盟. (2023年2月12日). https://www.jaaf.or.jp/gallery/article/17515/ 2024年12月14日閲覧。 
  5. ^ “故障でアジア大会出場辞退 男子1500mの飯澤千翔、女子短距離の君嶋愛梨沙、女子10000mの小海遥”. 月陸Online. https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/114700/ 2024年6月27日閲覧。 
  6. ^ “飯沢が男子1500mで歴代2位 陸上の木南道孝記念”. 沖縄タイムス. https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1358120? 2024年6月27日閲覧。 
  7. ^ “6人救済で異例18人、男子1500mは飯澤千翔が大会新V SNSの憶測に警鐘「誰かを責めるのは難しい」【陸上日本選手権】”. THE ANSWER. (2024年6月28日). https://the-ans.jp/news/431711/ 2024年8月30日閲覧。 
  8. ^ “飯澤千翔が1500メートルで3度目の日本歴代2位「次こそ日本記録を出したい」”. スポーツ報知. https://hochi.news/articles/20240608-OHT1T51239.html?page=1 2024年6月30日閲覧。