飯田晋一郎
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飯田 晉一郎(はんだ しんいちろう、1937年12月13日 - )は、日本の実業家。ウェルファイド代表取締役社長として、三菱東京製薬との企業合併を行い、三菱ウェルファーマ(現・田辺三菱製薬)で初代代表取締役社長を務めた。
人物・経歴
[編集]- 大分県出身。
- 1961年(昭和36年)、富山大学薬学部卒業[1]。吉富製薬(現・田辺三菱製薬)に入社。
- 1993年(平成5年)、取締役に昇格。
- 1994年(平成6年)、常務取締役。
- 1996年(平成8年)、専務取締役。
- 2000年(平成12年)からウェルファイドの代表取締役社長を務める。2001年(平成13年)10月1日、三菱東京製薬と合併して設立された三菱ウェルファーマ(現・田辺三菱製薬)で初代代表取締役社長に就任した[2]。
- 2002年(平成14年)、三菱ウェルファーマの相談役、三菱化学(現・三菱ケミカル)取締役、日医工顧問。
- 2011年(平成23年)、日医工監査役[3]。
脚注
[編集]- ^ 富山大学 薬学部
- ^ ウェルファイド、三菱東京製薬ミクスONLINE2001/03/14 23:00
- ^ 「2010年11月期 決算短信について」日医工
関連項目
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