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飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ
所属路線 E69 三遠南信自動車道
飯喬道路
IC番号 5
本線標識の表記 飯田上久堅・喬木富田
起点からの距離 14.6 km(飯田山本IC起点)
龍江IC (3.4 km)
(- km) 氏乗IC(事業中)
接続する一般道 国道256号
供用開始日 2018年平成30年)3月10日
所在地 399-2611
長野県飯田市上久堅
北緯35度27分48.9秒 東経137度52分49.2秒 / 北緯35.463583度 東経137.880333度 / 35.463583; 137.880333座標: 北緯35度27分48.9秒 東経137度52分49.2秒 / 北緯35.463583度 東経137.880333度 / 35.463583; 137.880333
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飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ(いいだかみひさかた・たかぎとみだインターチェンジ)は、長野県飯田市上久堅にある三遠南信自動車道飯喬道路)のインターチェンジ地域振興インターチェンジ)である。

当初は飯田東インターチェンジ(いいだひがしインターチェンジ)の仮称で事業が進められていたが、龍江IC - 当IC間の開通告知とともに正式名が発表された[1]。近辺(北緯35度27分37秒 東経137度53分30秒 / 北緯35.46032度 東経137.89155度 / 35.46032; 137.89155 (鬼釜遺跡))に縄文古墳平安中世集落跡である鬼釜遺跡があり、工事に関連して2009年(平成21年)と2011年(平成23年)に発掘調査が行われた[2]。2020年5月現在、日本で一番長い名前のインターチェンジである[3]

道路

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接続する道路

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歴史

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  • 2018年平成30年)
    • 1月29日 : IC名称が「飯田東IC(仮称)」から「飯田上久堅・喬木富田IC」で正式決定[1]
    • 3月10日 : 龍江IC - 飯田上久堅・喬木富田IC間開通に伴い、供用開始[4][1]

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E69 三遠南信自動車道
(4)龍江IC - (5)飯田上久堅・喬木富田IC - 氏乗IC(事業中)

備考

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当インターチェンジの開通までは、「日本で一番長い名前のインターチェンジ名」は東九州自動車道宇佐別府道路)・大分農業文化公園インターチェンジ(8文字)であった[3]。ただし、スマートインターチェンジの「スマート」まで入れると、東名高速道路大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ(11文字)が最長となる[3]

脚注

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  1. ^ a b c 三遠南信自動車道(飯喬道路) 龍江IC〜飯田上久堅・喬木富田ICが開通します” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 飯田国道事務所 (2018年1月29日). 2021年2月21日閲覧。
  2. ^ maibun.nagano 通信:鬼釜遺跡(財団法人長野県文化振興事業団 長野県埋蔵文化財センター)
  3. ^ a b c 日本一長い名前の高速道路ICとは? 中間に「・」で区切り ますます長くなるIC名 - 乗りものニュース(2020年5月7日配信、5月17日閲覧)
  4. ^ 三遠南信自動車道(飯喬道路) 龍江IC〜飯田上久堅・喬木富田IC 開通式を3月10日(土)14時30分〜開催 3月10日(土)17時に開通” (PDF). 飯田市・国土交通省中部地方整備局 飯田国道事務所 (2018年2月16日). 2021年2月21日閲覧。

関連項目

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