飯能信用金庫
飯能信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | はんしん |
本店所在地 |
日本 〒357-8558 埼玉県飯能市栄町24-9 |
設立 | 1951年(昭和26年)7月 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 2030005014791 |
金融機関コード | 1253 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 松下 寿夫(理事長) |
資本金 | 16億円 |
従業員数 | 840名(令和5年3月末) |
支店舗数 | 47店鋪 |
外部リンク | 飯能信用金庫 |
飯能信用金庫のデータ | |
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英名 | Hanno Shinkin Bank |
統一金融機関コード | 1253 |
法人番号 | 2030005014791 |
店舗数 | 47店舗 |
従業員数 | 840名 |
資本金 | 16億円 |
貸出金残高 | 5,326億円 |
預金残高 | 1兆2,785億円 |
設立日 | 昭和26年7月 |
飯能信用金庫(はんのうしんようきんこ、英語:Hanno Shinkin Bank)は、埼玉県飯能市に本店を置く信用金庫である。
概要・店舗
[編集]飯能市のほか埼玉県西部と隣接する東京都多摩地域の一部を中心に店舗網を展開する。企業向け融資を開拓するために、さいたま市にも出店している[1]。
沿革
[編集]- 1951年(昭和26年)7月 - 飯能信用組合創立。
- 1952年(昭和27年)8月 - 飯能信用金庫に改組。
- 1978年(昭和53年)1月 - 全店で預金総合オンラインシステム稼動。
- 2005年(平成17年)2月 - インターネットバンキングサービスの取扱いを開始。
- 2008年(平成20年)1月 - 窓口振込や法人会員を中心に振込手数料を値上げ(一部手数料は値下げ)。
- 2010年(平成22年)4月 - 預金量1兆円達成。
地域との連携
[編集]自治体や経済団体、他金融機関等との協定
[編集]県西部各市と連携協定を結んでいる。包括連携協定は飯能市[2]、日高市[3]と、狭山市とは低利住宅ローン提供による若い世代の定住促進で協力している[4]。
2019年には所沢商工会議所、川越商工会議所や各地の商工会と人材育成などに取り組む産業振興協定を締結した[5]。
県内の3信用金庫(埼玉縣信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫)とともに埼玉労働局と働き方改革推進への包括連携協定を結んでいる[7]。
埼玉西武ライオンズ
[編集]埼玉西武ライオンズの本拠地西武ドームに、2010年から広告を出している。2011年(平成23年)8月27日にはゲームスポンサーとして「飯能信用金庫創立60周年感謝デー」が開催された。ベントとして「創立60周年記念 その手でつかめ60万円!!」として模擬紙幣つかみ取りゲームが行われ、ピッタリ60万円つかんだ参加者にはライオンズグッズがプレゼントされた。また来場者には「飯能信用金庫は埼玉西武ライオンズを応援しています。」と書かれた埼玉西武ライオンズと同金庫のコラボうちわが配布された。
駿河台大学
[編集]2022年(令和4年)1月2日・3日開催の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)本戦に初出場する際、駿河台大学の駅伝部監督である徳本一善から「ユニホームスポンサーを絶賛募集中です!」の呼びかけに応じ、選手が着用するユニフォームの右胸に、同金庫のロゴがプリントされた[8]。
脚注
[編集]- ^ ?か上福岡「飯能信金が法人特化型店/川越や所沢、融資拡大 さいたま市に中核新支店」『日刊工業新聞』2017年5月25日(中小企業・地域経済面)2018年9月23日閲覧
- ^ 飯能信用金庫との包括連携に関する協定 (平成24年11月7日)飯能市(2019年11月18日閲覧)
- ^ 飯能信用金庫との協定日高市(2019年11月18日閲覧)
- ^ 「狭山市における定住促進に向けた連携及び協力に関する協定」を締結狭山市(2019年11月18日閲覧)
- ^ 「埼玉の飯能信金、川越商工会議所などと中小向けセミナー」日本経済新聞ニュースサイト(2019年8月2日)2019年11月18日閲覧
- ^ 飯能信用金庫との産学連携事業駿河台大学(2019年11月18日閲覧)
- ^ 「働き方改革にかかる包括連携協定」を締結~彩の国4信用金庫~埼玉労働局(2019年11月18日閲覧)
- ^ “箱根駅伝初出場の駿河台大とユニホームスポンサーの飯能信用金庫が締結式…サプライヤーは初のオークリー!”. スポーツ報知 (2021年11月29日). 2022年1月2日閲覧。