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高久 泰文(たかく やすぶみ、1941年7月2日 - )は、日本の法学者、行政学者。専門は憲法、行政法。拓殖大学大学院非常勤講師、同大学元教授。茨城県筑西市出身。
- 1967年3月:東京大学法学部卒業
- 1967年4月:参議院法制局参事
- 1995年6月:参議院法制局法制主幹
- 1996年7月:参議院法制局第三部長
- 2000年4月:拓殖大学政経学部非常勤講師
- 2000年12月:参議院法制局退官
- 2001年4月:拓殖大学政経学部教授
- 2009年4月:拓殖大学大学院地方政治行政研究科教授
- 2012年4月:拓殖大学大学院地方政治行政研究科非常勤講師
- 『日本国憲法 七つの欠陥七倍の欠陥―だれでもわかるやさしい憲法のお話し』(共栄書房、2003年)
- 『昭和「憲法」の綻び―最高法規性の空洞化・形骸化』(中央公論事業出版、2020年)