高光村 (広島県)
表示
たかみつむら 高光村 | |
---|---|
廃止日 | 1954年11月3日 |
廃止理由 |
新設合併 牧村、高光村 → 神石町 |
現在の自治体 | 神石高原町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 神石郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,633人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 永渡村、牧村、甲奴郡領家村、比婆郡帝釈村 |
高光村役場 | |
所在地 | 広島県神石郡高光村(高光・古川各村組合役場) |
座標 | 北緯34度48分05秒 東経133度10分38秒 / 北緯34.80133度 東経133.17728度座標: 北緯34度48分05秒 東経133度10分38秒 / 北緯34.80133度 東経133.17728度 |
ウィキプロジェクト |
高光村(たかみつむら[1])は、広島県神石郡にあった村。現在の神石郡神石高原町の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:高光川の河谷に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神石郡高光村が単独で村制施行し、高光村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。高光村、古川村の町村組合を結成し役場を高光村に設置[2]。
- 1943年(昭和18年)4月1日、神石郡古川村と合併し高光村が存続[1][2]。高光、古川の2大字を編成[2]。
- 1954年(昭和29年)11月3日、神石郡牧村と合併し、町制施行して神石町を新設し廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業、コンニャクイモ、葉煙草、和牛[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。