高山市民時報
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高山市民時報 | |
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種類 | 週3回刊紙 |
サイズ | A4判 |
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事業者 | 高山市民時報社 |
本社 | 高山市 |
代表者 | 代表取締役社長 野澤竜弥 |
創刊 | 1948年3月1日 |
言語 | 日本語 |
価格 | 月極 648円(郵送)1028円 |
発行数 | 1万6000部 |
ウェブサイト | http://www.shiminj.co.jp/ |
株式会社 高山市民時報社 | |
本社所在地 |
日本 〒506-0004 岐阜県高山市桐生町3-122-1 |
事業内容 | 毎週 月・水・金発行紙 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 2,300万円 |
高山市民時報(たかやましみんじほう)は株式会社高山市民時報社が発行する地方新聞である。夕刊紙である。通称は「市民時報」など。
概要
[編集]岐阜県高山市を中心とした飛騨地域に密着した新聞であり、記事も高山市を中心とした地域の生活、文化、行政、経済、事件などを総合的に取り扱っている。また、高山市出身の著名人の活躍を伝えることもある。各号につき1枚4頁であることが多い。
1948年(昭和23年)3月1日創刊。発行日は週3回(月・水・金曜日)。発行部数は16,000部(公称)で、高山市で最も読まれている新聞である。旧高山市の世帯数が約25,000(全体では約35,000)世帯と考えると、旧高山市での普及率は70%を超える。
基本的にはポスティングによる宅配であり、中高生などによるアルバイトが担当することが多い。旧高山市が配送エリアであるが、飛騨市の一部の地域にも宅配される。なお、宅配エリア外については郵送による発行が可能である。
本社
[編集]- 岐阜県高山市桐生町3-122-1
その他
[編集]- 高山市を中心とした地域の政治、経済、社会、文化、スポーツ記事の他、落とし物、迷い犬、猫のといった身近な記事もある。
- 一説によれば、おくやみ欄を最初に掲載した新聞という。(昭和34年6月25日発行号の「死んだ人」欄として始まり、3号後の7月5日発行号より「おくやみ」欄となった[高山市民時報縮刷版]より)
- 高山市民時報社はクロノスと呼ぶ広告媒体を保有しており、市民時報にときどき折り込まれる。市民時報に折り込まれる広告としてはこのクロノス1枚だけであり、大衆紙のチラシとは大きく異なる。