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高山松太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
髙山 松太郎
たかやま まつたろう
生年月日 (1950-02-02) 1950年2月2日(74歳)
出生地 神奈川県伊勢原市
出身校 神奈川県立平塚農業高等学校
(現・平塚農商高等学校)
前職 神奈川県議会議員
所属政党 無所属

当選回数 3回
在任期間 2012年10月1日 - 2024年9月30日

選挙区 伊勢原市選挙区
当選回数 1回
在任期間 2007年4月30日 - 2012年

当選回数 4回
在任期間 1991年 -
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髙山 松太郎(たかやま まつたろう、1950年昭和25年〉2月2日[1] - )は、日本政治家。元神奈川県伊勢原市長(3期)、神奈川県議会議員(2期)、伊勢原市議会議員(4期)。

来歴

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神奈川県伊勢原市出身。神奈川県立平塚農業高等学校卒業[2]

1991年(平成3年)、伊勢原市議会選挙に出馬し、初当選。2003年(平成15年)、伊勢原市議会議長に就任[3]

2007年(平成19年)4月8日執行の神奈川県議会議員選挙に無所属で出馬し、初当選。2011年(平成23年)、同選挙において2期目の当選。

2012年(平成24年)9月23日執行の市長選に無所属で出馬。現職の長塚幾子ら2人の候補者を破り、初当選。同年10月1日、市長に就任[4]

※当日有権者数:80,064人 最終投票率:42.93%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
高山松太郎62無所属16,334票48.26%
長塚幾子58無所属15,515票45.84%
宮川一彦46無所属1,994票5.89%

2016年(平成28年)9月の市長選では無投票で再選[5]

2020年(令和2年)9月の市長選挙では元市議の小林京子を破り、3選[6]

2024年(令和6年)5月、9月に行われる市長選挙に出場せず、政界を引退することを表明、伊勢原市議会議員の萩原鉄也を後継者に指名した(萩原は市長に当選)[7]

市政

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  • 2020年(令和2年)6月5日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の7月から9月までの月額給与の減額率を現行の10%から20%に変更する条例案を市議会定例会に提出した。副市長と教育長については5%から10%に変更する。6月12日、同条例案は可決された[8][9]

脚注

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外部リンク

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公職
先代
長塚幾子
伊勢原市旗神奈川県伊勢原市長
2012年 - 2024年
次代
萩原鉄也