高木尚右
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高木 尚右 | |
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生誕 |
1880年10月17日 日本 山口県 |
死没 | 1958年5月16日(77歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1902年 - 1931年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
高木 尚右(たかぎ しょうすけ、1880年(明治13年)10月17日 - 1958年(昭和33年)5月16日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]山口県出身[1][2]。1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。のち東京帝国大学工科大学機械工学科卒業[2]。
1924年(大正13年)12月に陸軍工兵大佐・工兵第20大隊長、1927年(昭和2年)7月に陸軍技術本部附、1930年(昭和5年)8月に陸軍少将・舞鶴要塞司令官を経て、1931年(昭和6年)8月1日に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
栄典
[編集]- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。