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高木尚右

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高木 尚右
生誕 1880年10月17日
日本の旗 日本 山口県
死没 (1958-05-16) 1958年5月16日(77歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1902年 - 1931年
最終階級 陸軍少将
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高木 尚右(たかぎ しょうすけ、1880年明治13年)10月17日 - 1958年昭和33年)5月16日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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山口県出身[1][2]1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。のち東京帝国大学工科大学機械工学科卒業[2]

1924年大正13年)12月に陸軍工兵大佐・工兵第20大隊長、1927年(昭和2年)7月に陸軍技術本部附、1930年(昭和5年)8月に陸軍少将・舞鶴要塞司令官を経て、1931年(昭和6年)8月1日に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]

栄典

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勲章等

脚注

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  1. ^ a b c d 福川 2001, 416頁.
  2. ^ a b c d 外山 1981, 190頁.
  3. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」163頁。
  4. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献

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  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026