高木晴夫
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髙木 晴夫(たかぎ はるお、1949年 - )は、日本の経営学者。法政大学経営大学院教授[1]。専門は組織行動学、組織とリーダーシップ。
概要
[編集]東京都出身。1973年慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。1978年同大学院工学研究科博士課程単位取得退学。1984年ハーバード・ビジネス・スクール博士課程修了(経営学博士)。1978年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助手、1985年助教授、1994年教授。2014年より法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授、現在は名古屋商科大学大学院教授[2]。
著書
[編集]- 『ケースメソッド教授法入門』監修(慶應義塾大学出版会、2010)
- 『[新版] 組織行動のマネジメント』訳(ダイヤモンド社、2009)
- 『トヨタはどうやってレクサスを創ったのか』(ダイヤモンド社、2007)
- 『実践!日本型ケースメソッド教育』共著(ダイヤモンド社、2006)
- 『組織マネジメント戦略』監修(有斐閣、2005)
- 『人的マネジメント戦略』監修(有斐閣、2004)
- 『組織の経営学』訳(ダイヤモンド社、2002)
- 『静かなリーダーシップ』監修(翔泳社、2002)
- 『慶應ビジネス・スクール高木晴夫教授のMBA授業Live〈リーダーシップ論〉』(中経出版、2002)
- 『アントルプレナー創造』共著監修(生産性出版、2001)