高柳浩二
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髙柳 浩二(たかやなぎ こうじ、1951年(昭和26年)11月4日 - )は、日本の実業家。ファミリーマート取締役会長。
人物
[編集]早稲田大学理工学部卒業後、1975年伊藤忠商事に入社。原重油部長、エネルギー貿易部長、エネルギートレード部門長、執行役員、常務、専務、副社長を歴任する。
2017年からユニー・ファミリーマートホールディングス代表取締役社長を務め、伊藤忠商事とコンビニエンスストア事業のファミリーマートやスーパー事業のユニーとの連携強化を図ったが[1]、2019年にユニーをパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスに売却した[2]。同年5月、代表取締役会長に就任[3]。2021年、取締役会長[4]。
脚注
[編集]- ^ ユニー・ファミマHD社長に伊藤忠の高柳副社長 日本経済新聞2017/2/3 15:07
- ^ 「ドンキ大原社長「5年でユニーの100店をドンキに」」 2018/10/11 15:44日本経済新聞 電子版
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月10日). “ユニー・ファミマ、「ファミマ」に HD体制解消、社長交代”. SankeiBiz. 2019年7月5日閲覧。
- ^ “組織・人事のお知らせ”. ファミリーマート公式ウェブサイト. 2021年1月13日閲覧。
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