高橋利枝 (化学者)
表示
人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1958年7月7日 日本 東京都 |
死没 | 2022年2月5日(63歳没) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学大学院医学系研究科修了 徳島文理大学薬学部卒業 |
学問 | |
研究分野 |
病態生化学 構造生物化学 |
研究機関 | 東京大学 |
学会 | 日本質量分析学会 |
高橋 利枝(たかはし としえ、1958年(昭和33年)7月7日 - 2022年(令和4年)2月5日)は、日本の化学者。薬学者。元東京大学大学院医学系研究科助教。
徳島文理大学薬学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了。東京都出身[1]。
経歴
[編集]東京都出身。徳島文理大学薬学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科を修了[2]。
2004年(平成16年)に東京大学大学院医学系研究科の助手となり、2010年(平成22年)に同研究科の助教に就任。その後、2011年(平成23年)に再び同研究科の助手となり、2018年(平成30年)まで務めた[3]。
また2009年(平成21年)に日本質量分析学会功労賞を受賞し、日本質量分析学会・BMS研究会実行委員を歴任[4]。
受賞
[編集]- 2009年 - 日本質量分析学会功労賞受賞