高橋幸造
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1982年3月21日(42歳) | |||
出身地 | 愛媛県松山市 | |||
ラテン文字 | Kozo Takahashi | |||
身長 | 187cm | |||
体重 | 80kg | |||
選手情報 | ||||
愛称 | コーゾー | |||
ポジション | S | |||
指高 | 238cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 325cm | |||
ブロック |
高橋 幸造(たかはし こうぞう、1982年3月21日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]愛媛県松山市出身。松山工業高校を卒業後、近畿大学へ進学。松山工業時はスパイカーとして活躍し、高校選抜にも選ばれたりしたが、近畿大学時に監督の薦めもありセッターへと転向した。大学卒業後にV1リーグのTOYO TIRESに入団し、2期連続でサーブ賞を獲得した。
TOYO TIRESの廃部に伴い、2006年にV・プレミアリーグの豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)へ移籍。2009年と2010年に2期に渡り全日本代表メンバーに選出された。
2011年5月、黒鷲旗大会終了をもって退団を発表[1]。退団後、地元の愛媛大学大学院で学びながら[2]、近畿クラブスフィーダでプレーした。
2017年に近畿クラブに指導者として復帰。近畿大学附属高等学校と近畿大学のコーチ、そしてV3リーグの近畿クラブの監督と3つのチームを兼任していた。
2022年、2021-22シーズン終了をもって近畿クラブを退団。高校教師として地元の愛媛県の新田高等学校に勤務し、バレーボール部副部長を務めている[3][4]。
人物
[編集]- ジェイテクトSTINGSの監督を務めた高橋慎治は兄。
受賞歴
[編集]- 2004年 - V1リーグサーブ賞
- 2005年 - V1リーグサーブ賞
所属チーム
[編集]- 松山工業高校
- 近畿大学
- TOYO TIRES(2004-2006年)
- 豊田合成トレフェルサ(2006-2011年)
- 近畿クラブスフィーダ(2011-2012年)
脚注
[編集]- ^ “髙橋(幸)選手退団のご挨拶”. 豊田合成トレフェルサ公式サイトトピックス (2011年5月16日). 2012年2月3日閲覧。
- ^ “高橋幸造氏の進路について”. 豊田合成トレフェルサ公式サイトトピックス (2011年7月16日). 2012年2月3日閲覧。
- ^ “近畿クラブスフィーダの投稿”. Facebook (2022年5月4日). 2022年5月7日閲覧。
- ^ “バレーボール部 | 新田高等学校|愛媛県松山市”. www.nitta.ac.jp. 2024年3月15日閲覧。