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高橋敦史 (編集者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高橋 敦史(たかはし あつし[1][2]1972年昭和47年〉[1][2] - )は、日本編集者紀行作家写真家[1][2]

経歴

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1972年、東京都出身[1][2]上智大学文学部新聞学科卒業[2]

大学卒業後、出版社に勤務し、旅行雑誌の編集に携わる[1][2]。また、写真雑誌の編集長を務めた[1]。その後、フリーランスの編集ディレクター・紀行作家・写真家として活動[1][2]

若い時期にはバックパッカーとしての経験があり[3]、出版社に5年間の勤務後して退職したのちにも1年間のアジア諸国旅行をおこなった[2]。2002年に最初の著書『サンダルの国』を出版[2]

2010年代には季刊誌『珈琲時間』(大誠社)の編集長を務めた[1][3]

おもな著書

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  • 『サンダルの国』(連合出版、2002年)
  • 『ベトナムでロングステイ』(イカロス出版、2006年)
  • 『珈琲が美味しい東京のカフェ&喫茶店』(イカロス出版、2022年)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 日販 商品情報センター「日販通信」編集部 (2015年6月2日). “世界の果てでも海の上でも“編集部” 文・「珈琲時間」編集長 高橋敦史”. 2023年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i サンダルの国 高橋 敦史【写真・文】”. 紀伊國屋書店. 2022年3月25日閲覧。
  3. ^ a b 仕事の手を止めて夕日を見よう、みたいなルールがあっていい”. ときめき取材記. (公財)国際文化フォーラム. 2022年3月25日閲覧。