高浜村 (島根県)
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たかはまむら 高浜村 | |
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廃止日 | 1941年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 今市町、古志村、高松村、高浜村、四纏村、川跡村、大津村、塩冶村、鳶巣村 → 出雲町 |
現在の自治体 | 出雲市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 簸川郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,485人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 鰐淵村、鳶巣村、川跡村、四纏村、高松村、遙堪村 |
高浜村役場 | |
所在地 | 島根県簸川郡高浜村大字里方 |
ウィキプロジェクト |
高浜村(たかはまむら)は、島根県簸川郡にあった村。現在の出雲市矢尾町、日下町、里方町、平野町、常松町、江田町、八島町にあたる[1]。
地理
[編集]- 山岳:鼻高山[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神門郡矢尾村、日下村、里方村、平野村、常松村、八島村、江田村が合併して村制施行し、高浜村が発足[1][2]。
- 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により簸川郡に所属[2]。
- 1907年(明治43年)高浜村信用組合設立[1]
- 1941年(昭和16年)2月11日、簸川郡今市町、古志村、高松村、四纏村、川跡村、大津村、塩冶村、鳶巣村と合併して出雲町を新設し廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]中世の高浜郷のうちで、また、同郷を流れる斐伊川のほとりに高い砂浜が存在していたことによる[1]。
産業
[編集]- 農業[1]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。