高炳鉉
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高 炳鉉(コ・ビョンヒョン、朝鮮語: 고병현、1929年1月9日 - 2000年11月21日)は、大韓民国の実業家、政治家。第11代韓国国会議員。本貫は済州高氏[1]。
経歴
[編集]全北群山出身[2]。東国大学校経済科卒。全国学生総連盟中央執行委員、大韓イエス教長老会トンソン教会時務長老、アガペー出版株式会社専務理事、トンソン企業社代表、韓国軍納輸出組合監事を歴任した。政界では江西区選挙区選出の第11代韓国国会議員のほか、民衆党中央常務委員、新民党中央常務委員・金大中大統領候補選挙対策本部宣伝副局長・総務・組織副局長・中央党組織局長[3]、民主韓国党事務次長、国会内務委員、国会朝餐祈祷会財政幹事、オリンピック特別委員会委員、予算決算特別委員会委員、第4代大韓民国憲政会事務総長などを務めた[4][5]。
2000年11月21日午前5時にソウルの梨花女大木洞病院にて老衰により死去。享年71[2][6]。
脚注
[編集]- ^ “(24)제주 고씨(濟州高氏)-325,950명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2014年8月7日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ a b “[부음]고병현 전 의원 별세” (朝鮮語). 동아일보 (2000年11月21日). 2024年3月2日閲覧。
- ^ “제10대 국회의원선거 서울 제11선거구 국회의원 고병현 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “제11대 국회의원선거 서울 제8선거구 국회의원 고병현 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “[부음]고병현 헌정회 사무총장 별세” (朝鮮語). 경향신문 (2000年11月21日). 2024年3月2日閲覧。