高野川駅
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高野川駅 | |
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ホーム(2006年12月) | |
こうのかわ Kōnokawa | |
◄S06 向井原 (5.4 km) (3.2 km) 伊予上灘 S08► | |
所在地 | 愛媛県伊予市双海町高野川 |
駅番号 | ○S07 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■予讃線(愛ある伊予灘線) |
キロ程 | 213.9 km(高松起点) |
電報略号 | コノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗降人員 -統計年度- |
70[2]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)2月1日[3] |
備考 | 無人駅[1] |
高野川駅(こうのかわえき)は、愛媛県伊予市双海町高野川にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線(愛ある伊予灘線)の駅である[1]。駅番号はS07。
歴史
[編集]駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。線路はほぼ南西から北東に走りホームは北西に設けられている。
無人駅で駅舎はないが、ホーム上に開放的な待合所が設置されている[1]。
利用状況
[編集]- 1日平均の乗降人員は38人である。(2006年度)
- 国鉄時代は通過する普通列車も存在した。
高野川駅の利用状況の変遷を下表に示す[6]。
- 輸送実績(乗降人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[6]。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(高野川駅)
年 度 | 当駅分輸送実績(乗降人員):人/年度 | 特 記 事 項 | |||
---|---|---|---|---|---|
通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | ||
2005年(平成17年) | 22,630 | ←←←← | 6,570 | 29,200 | |
2006年(平成18年) | 21,170 | ←←←← | 6,570 | 27,740 | |
2007年(平成19年) | 22,692 | ←←←← | 5,856 | 28,548 | |
2008年(平成20年) | 22,630 | ←←←← | 5,110 | 27,740 | |
2009年(平成21年) | 23,360 | ←←←← | 3,650 | 27,010 | |
2010年(平成22年) | ←←←← | ||||
2011年(平成23年) | ←←←← | ||||
2012年(平成24年) | ←←←← |
駅周辺
[編集]- 高野川海水浴場
- 国道378号
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、25頁。
- ^ “[opendata-web.site 愛媛県 駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、639頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第30号」『官報』1963年1月30日。
- ^ 「通報 ●予讃本線玉之江外1駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1963年1月30日、4面。
- ^ a b “伊予市内のJR駅利用状況”. 伊予市役所. 2014年11月9日閲覧。