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鬼澤忍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鬼澤 忍(おにざわ しのぶ、1963年3月1日 - )[1]は、日本翻訳家

埼玉県生まれ[1]成城大学経済学部経営学科卒業[2]埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了[2]

訳書

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ゲーリー・ベルスキー、トーマス・ギロヴィッチ『賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか』日本経済新聞出版、2000年

ビル・ヴラシック、ブラッドリー・A・スターツ『ダイムラー・クライスラー──世紀の大合併をなしとげた男たち』早川書房、2001年

ユルゲン・グレスリン『ユルゲン・シュレンプ―─ダイムラー・クライスラーに君臨する「豪傑」会長』早川書房、2001年

デイヴィッド・F・ダレッサンドロ『ブランド戦国時代―─キラー・ブランド構築の10の鉄則』早川書房、2001年

マシュー・ハート『ダイヤモンド―─輝きへの欲望と挑戦』早川書房、2002年

ポール・シューメーカー『ウォートン流 シナリオ・プランニング』翔泳社、2003年

スコット・スネア『会議なんてやめちまえ!──ひとつの会議も開かずに仕事を進める方法』早川書房、2003年

ジョー・スタッドウェル『チャイナ・ドリーム(上・下)』伊東奈美子共訳、早川書房、2003年

ロバート・スレーター『ウォルマートの時代』日本経済新聞出版社、2003年

バートン・マルキール『お金を働かせる10の法則』日本経済新聞出版、2004年

ミシュリン・メイナード『トヨタがGMを越える日 ―なぜアメリカ自動車産業は没落したのか』早川書房、2004年

チェスター・ドーソン『レクサス──完璧主義者たちがつくったプレミアムブランド』 東洋経済新報社、2005年

ロジャー・ローウェンスタイン『なぜ資本主義は暴走するのか―─「株主価値」の恐るべき罠』日本経済新聞出版、2005年

マイケル・レイ『ハイエスト・ゴール―─スタンフォード大学で教える創造性トレーニング』日本経済新聞出版社、2006年

ゲイリー・L・ネイルソン、ブルース・A・パスターナック『最強企業が最強であり続けるための組織デザイン』日本経済新聞出版社、2006年

ランディ・カッシンガム『訴えてやる!大賞―─本当にあった仰天裁判73』早川書房、2006年

ヘルマン・サイモン、フランク・F・ビルスタイン、フランク・ルビー『脱・市場シェア主義』ランダムハウス講談社、2006年

ジョン・マエダ『シンプリシティの法則』東洋経済新報社、2008年

アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』早川書房、2008年

ジェイソン・ケリー『大化け株とレバレッジで勝つ ケリー流株式投資法』東洋経済新報社、2009年

ロジャー・ローウェンスタイン『なぜGMは転落したのか―─アメリカ年金制度の罠』日本経済新聞出版社、2009年

ウィリアム・バーンスタイン『華麗なる交易──貿易は世界をどう変えたか』日本経済新聞出版社、2010年

マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』早川書房、2010年

ニコラス・A・クリスタキス、ジェイムズ・H・ファウラー『つながり──社会的ネットワークの驚くべき力』講談社、2010年

マイケル・サンデル『日本で「正義」の話をしよう〔DVDブック〕──サンデル教授の特別授業』小林正弥監修・解説、早川書房、2010年

ゲーリー・ベルスキー、トーマス・ギロヴィッチ『お金で失敗しない人たちの賢い習慣と考え方』日本経済新聞出版社、2011年

マイケル・サンデル『それをお金で買いますか──市場主義の限界』早川書房、2012年

マイケル・A・クスマノ『君臨する企業の「6つの法則」─―戦略のベストプラクティスを求めて』延岡健太郎解説、日本経済新聞出版社、2012年

ジェイムズ・ロジャー・フレミング『気象を操作したいと願った人間の歴史』紀伊國屋書店、2012年

デイヴ・ロビンソン『ビギナーズ 哲学』筑摩書房、2012年

ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか──権力・繁栄・貧困の起源(上・下)』早川書房、2013年

アラン・ワイズマン『滅亡へのカウントダウン(上・下)』早川書房、2013年

デイヴ・ロビンソン『ビギナーズ 倫理学』筑摩書房、2014年

リタ・マグレイス『競争優位の終焉──市場の変化に合わせて、戦略を動かし続ける』日本経済新聞出版社、2014年

ラズロ・ボック『ワーク・ルールズ!』矢羽野薫共訳、東洋経済新報社、2015年

フィリップ・ジンバルドー『ルシファー・エフェクト──ふつうの人が悪魔に変わるとき』中山宥共訳、海と月社、2015年

デイヴィッド・エドモンズ『太った男を殺しますか?──「トロリー問題」が教えてくれること』太田出版、2015年

ティモシー・ヴァースタイネン、ブラッドリー・ヴォイテック『ゾンビでわかる神経科学』太田出版、2016年

リチャード・マーフィー『ダーティ・シークレット――タックス・ヘイブンが経済を破壊する』岩波書店、2017年

マイケル・サンデル、ポール・ダンブロージョ『サンデル教授、中国哲学に出会う』早川書房、2019年

ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史──戦争・革命・崩壊・疫病』 塩原通緒共訳、東洋経済新報社、2019年

ウィリアム・バーンスタイン『交易の世界史──シュメールから現代まで(上・下)』筑摩書房、2019年

ニコラス・クリスタキス『ブループリント──「よい未来」を築くための進化論と人類史(上・下)』塩原通緒共訳、NewsPicksパブリッシング、2020年

マイケル・サンデル『実力も運のうち──能力主義は正義か?』早川書房、2021年

イーサン・クロス『Chatter(チャッター)──「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』東洋経済新報社、2022年

脚注

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  1. ^ a b 『文藝年鑑2015』
  2. ^ a b マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう─いまを生き延びるための哲学』早川書房、2010年