コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

鳩子さんとラブコメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳩子さんとラブコメ
ジャンル ラブコメ[1]
小説
著者 鈴木大輔
イラスト nauribon
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ファンタジア文庫
刊行期間 2012年2月18日 - 2013年7月20日
巻数 全4巻
漫画
原作・原案など 鈴木大輔
作画 由伊大輔
出版社 富士見書房
掲載誌 エイジプレミアム
発表号 Vol.17 - Vol.22
発表期間 2012年12月10日 - 2013年5月9日
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル

鳩子さんとラブコメ』(はとこさんとラブコメ)は著者・鈴木大輔、イラスト・nauribonによる日本ライトノベル富士見ファンタジア文庫から発売されている。

あらすじ

[編集]

登場人物

[編集]
平和島隼人(へいわじま はやと)
本作の主人公[1]。平和島財閥の後継者候補となり、帝王学を学ぶため、鳩子さんとの二人暮らしをはじめる。鳩子さんとは幼馴染従兄妹であったが、親の再婚の関係で義理の兄妹となった。杏奈とは祖父が決めた婚約者であると後に知ることとなる。所有していたアダルトコンテンツは所謂ナンパものばかりである。
平和島鳩子(へいわじま はとこ)
主人公のメイドで妹で幼馴染で鬼教官でクラスメイトで生徒会長で婚約者。スリーサイズはB87 W56 H85、身長158cm、体重45kg。初恋は6歳。性格はツンデレであり、銭湯で主人公に裸を見られてもまったく動じていなかった。
鳳杏奈(おおとり あんな)
主人公の同級生で幼馴染。かなりの巨乳であるため鳩子さんには「うしちち」や「ホルスタイン」と言われた。小学校2年生のころまでは平和島財閥と肩を並べるほどのお金持ちであったが没落しいまは庶民となっている。鳩子さんとも昔から知っているが過去に12回も泣かされるなど、いじめられているためかなりの敵対心を持っている。
上連雀ちひろ(かみれんじゃく ちひろ)
主人公たちのクラスの担任。大人とは思えないロリフェイスとロリ声を持っている。身長はコンプレックスのようである。
鴨川太一(かもがわ たいち)
主人公の親友。乙女座のO型。所属はサッカー部で成績は中の下である。AVの好みは正統派の女優モノである。

書籍

[編集]
  • 1巻 2012年02月18日発売、ISBN 978-4-82-913731-4
  • 2巻 2012年06月20日発売、ISBN 978-4-82-913771-0
  • 3巻 2012年11月20日発売、ISBN 978-4-82-913822-9
  • 4巻 2013年07月20日発売、ISBN 978-4-82-913914-1

脚注

[編集]
  1. ^ a b 『このライトノベルがすごい!2014』宝島社、2013年12月4日、117頁。ISBN 978-4-8002-1954-1 

外部リンク

[編集]