鶴崎市
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(鶴崎地区から転送)
つるさきし 鶴崎市 | |||
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廃止日 | 1963年3月10日 | ||
廃止理由 |
新設合併 大分市、鶴崎市、大分郡大分町、大南町、北海部郡大在村、坂ノ市町 → 大分市 | ||
現在の自治体 | 大分市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 九州地方 | ||
都道府県 | 大分県 | ||
市町村コード | なし(導入前に廃止) | ||
面積 | 54.26km2 | ||
総人口 |
27,755人 (国勢調査、1960年10月1日) | ||
隣接自治体 | 大分市、臼杵市、大分郡大分町、大南町、北海部郡大在村、坂ノ市町 | ||
鶴崎市役所 | |||
所在地 |
〒870-0103 大分県大分市東鶴崎一丁目2番3号 | ||
座標 | 北緯33度14分26秒 東経131度41分40秒 / 北緯33.24053度 東経131.69456度座標: 北緯33度14分26秒 東経131度41分40秒 / 北緯33.24053度 東経131.69456度 | ||
特記事項 | 市役所のデータは大分市役所鶴崎支所のもの | ||
ウィキプロジェクト |
1963年(昭和38年)3月10日、大分市並びに大分郡及び北海部郡内の4町村と合併(新設合併)し、新たに大分市となって消滅した。この合併は臨海部の鶴崎市等を併せて行財政基盤を強化し新産業都市の指定を受けることが目的であった[1]。現在の大分市鶴崎地区にあたり、鶴崎支所が置かれている。また、「鶴崎」は大字ならびに町として名を残している(大字鶴崎・北鶴崎・中鶴崎など)。
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月31日 - 鶴崎町・松岡村・高田村・明治村・川添村が合併して発足。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 市章を制定[2]。
- 1963年(昭和38年)3月10日 - 鶴崎市が大分市・大分町・大南町・大在村・坂ノ市町と合併(新設合併)し、新たに大分市となり消滅。
行政
[編集]歴代市長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 佐藤常雄 | 1954年(昭和29年)5月6日 | 1958年(昭和33年)5月 | |
2 | 下郡平治 | 1958年(昭和33年)5月 | 1963年(昭和38年)3月9日 | 旧明治村長、廃止 |
交通
[編集]※消滅直前のデータ
鉄道
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 平成三年度研究紀要『研究小報:地名の由来とその歴史第14集』大分市鶴崎地区文化財研究会編、1992年。