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鶴田芳廣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鶴田芳廣
つるた よしひろ
生年月日 1925年8月18日
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県
没年月日 (2007-05-16) 2007年5月16日(81歳没)
出身校 陸軍士官学校卒業
前職 指宿市農業協同組合理事
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章

当選回数 1回
在任期間 1986年 - 1990年

在任期間 1970年 - ?
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鶴田 芳廣(芳広、つるた よしひろ、1925年大正14年〉8月18日[1][2][3] - 2007年平成19年〉5月16日[4])は、日本政治家、元鹿児島県指宿市長(1期)。

来歴

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鹿児島県生まれ[3]1945年昭和20年)、陸軍士官学校[1][2][3]終戦後は帰郷し、農業に従事する。指宿市農業協同組合理事を務めた[2]1970年(昭和45年)、指宿市議会議員に当選した[3]1974年(昭和49年)に指宿青果地方卸売市場社長となった[3]1986年(昭和61年)、指宿市長に当選[1]。1期務める。1990年(平成2年)、落選した[5]

1994年指宿市長選挙

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1994年(平成6年)の指宿市長選挙に立候補したが、新人の田原迫要や現職の肥後正典を下回り、最下位で落選した[1][5][6]

※当日有権者数:-人 最終投票率:79.34%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
田原迫要49-7,791票42.4%-
肥後正典78無所属5,971票32.5%-
曽木英行55無所属2,700票14.7%-
鶴田芳廣68無所属1,909票10.4%-

人物

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栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』349頁。
  2. ^ a b c 『産経日本紳士年鑑 第21版 下』た行322頁。
  3. ^ a b c d e f 現代人物事典 : 出身県別 西日本版 2145コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ 偕行 : 陸修偕行社機関誌 (679);2007・7 32コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  5. ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』472頁。
  6. ^ 月刊社会党 (472) 106コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  7. ^ 偕行 : 陸修偕行社機関誌 (642);2004・6 5コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション

参考文献

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  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『産経日本紳士年鑑 第21版 下』産経新聞社、1988年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。