鷹合
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鷹合 | |
---|---|
東住吉森本病院 | |
北緯34度36分44.41秒 東経135度31分52.12秒 / 北緯34.6123361度 東経135.5311444度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 東住吉区 |
面積 | |
• 合計 | 0.4808302 km2 |
人口 | |
• 合計 | 8,282人 |
• 密度 | 17,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
546-0014[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
明治時代の古地図によれば南百済村鷹合、その後道路開通にあたって鷹合地域は一部矢田村に編入 現行行政地名は鷹合一丁目から鷹合四丁目。
地理
[編集]東住吉区の中央部に位置し、東に湯里、西に長居公園、南に矢田、北の西側に東田辺、東側に駒川と接している。
河川
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]1980年(昭和55年)、大阪市東住吉区鷹合町1 - 3丁目と田辺本町1 - 8丁目・鷹合町・西鷹合町1 - 3丁目・東鷹合町1 - 3丁目・矢田矢田部町本通1 - 7丁目・矢田矢田部町中通1 - 7丁目・矢田矢田部町の各一部より、鷹合1 - 4丁目成立[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鷹合一丁目 | 1,146世帯 | 2,287人 |
鷹合二丁目 | 1,032世帯 | 1,845人 |
鷹合三丁目 | 1,146世帯 | 2,254人 |
鷹合四丁目 | 911世帯 | 1,896人 |
計 | 4,235世帯 | 8,282人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 8,592人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 8,173人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 8,615人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 8,083人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 7,915人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 3,487世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 3,490世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 3,742世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 3,641世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 3,602世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に東住吉区の小学校・中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
鷹合一丁目 | 全域 | 大阪市立鷹合小学校 | 大阪市立中野中学校 |
鷹合二丁目 | 全域 | ||
鷹合三丁目 | 全域 | ||
鷹合四丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
鷹合一丁目 | 57事業所 | 395人 |
鷹合二丁目 | 99事業所 | 579人 |
鷹合三丁目 | 69事業所 | 1,041人 |
鷹合四丁目 | 42事業所 | 166人 |
計 | 267事業所 | 2,181人 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 大阪市立鷹合小学校
- 東住吉森本病院
- 東住吉警察署 鷹合交番
- 東住吉鷹合郵便局
- 東住吉長居公園東郵便局
- 関西みらい銀行 針中野支店
- 大同信用組合 針中野支店
- 鷹合神社
- 雲茎寺
- 酒君塚公園
- 鷹合公園
- 鷹合団地
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市東住吉区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ a b “鷹合の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 707.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “通学区域一覧” (PDF). 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “「東住吉区学校案内(令和2年4月入学者対象)」を作成しました”. 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “西田辺瓜破西線”. 北港観光バス. 2020年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。