鹿児島県歴史・美術センター黎明館
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鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 |
愛称 | 黎明館 |
専門分野 | 人文 |
事業主体 | 鹿児島県 |
管理運営 | 鹿児島県 |
開館 | 1983年(昭和58年)10月 |
所在地 |
〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7-2 |
位置 | 北緯31度35分54.5秒 東経130度33分17.3秒 / 北緯31.598472度 東経130.554806度座標: 北緯31度35分54.5秒 東経130度33分17.3秒 / 北緯31.598472度 東経130.554806度 |
アクセス | 鹿児島市電「市役所前」電停より徒歩5分 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
鹿児島県歴史・美術センター黎明館(かごしまけんれきしびじゅつセンターれいめいかん)は、鹿児島県鹿児島市城山町にある資料館である。1983年(昭和58年)10月開館[1]。
島津氏の居城であった鶴丸城跡に建っている[1]。近隣には西郷銅像、鹿児島県立博物館、鹿児島県立図書館、鹿児島市立美術館、かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館などがあり、「かごしま文化ゾーン」を形成している。2020年(令和4年)4月以前の名称は鹿児島県歴史資料センター黎明館。
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年) - 鹿児島県歴史資料センター黎明館として開館[1][2]。
- 1990年(平成2年) - 常設展入館者100万人達成[1]。
- 1996年(平成8年)10月 - 常設展示を全面リニューアル[2]。
- 2003年(平成15年) - 常設展入館者200万人達成[1]。
- 2013年(平成25年) - 常設展入館者250万人達成[1]。
- 2019年(令和元年)7月 - 展示などをリニューアル[2]。
- 2020年(令和2年)4月 - 鹿児島県歴史・美術センター黎明館に改称[2]。
展示
[編集]常設展示
[編集]- テーマ展示
- 鹿児島の歴史を「原始・古代」、「中世」、「近世」、「近・現代」の4つに分け、政治・社会史を中心に編年的に展示している。
- 部門別展示
- 「歴史」、「民俗」、「美術・工芸」の3つの部門に分け、実物を用いながら展示している。
- 無料ゾーン
- 3階に県勢コーナー、郷土情報ライブラリー、映像ライブラリー、体験学習室があり、無料で利用できる。
- 屋外展示
特別展示
[編集]1、2階に計3部屋(うち2部屋は各600m2、1部屋は340m2)の特別展示室がある。
その他の施設
[編集]『鹿児島県史料』
[編集]鹿児島県に関する資史料を県内のみならず県外からも収集し、『鹿児島県史料』として刊行を続けている。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 (@official_reimei) - X(旧Twitter)
- 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 (reimeikan) - Facebook
- 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 (@official_reimei) - Instagram