鹿屋郵便局
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鹿屋郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 鹿屋郵便局 |
前身 | 鹿屋郵便取扱所 |
局番号 | 78015 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒893-8799 鹿児島県鹿屋市白崎町1-20 |
位置 |
北緯31度22分46.9秒 東経130度51分17秒 / 北緯31.379694度 東経130.85472度座標: 北緯31度22分46.9秒 東経130度51分17秒 / 北緯31.379694度 東経130.85472度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
鹿屋郵便局(かのやゆうびんきょく)は、鹿児島県鹿屋市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。かつて存在した分室は以下の通り。
沿革
[編集]- 1874年(明治7年)12月16日 - 鹿屋郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 鹿屋郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
- 1897年(明治30年)2月21日 - 鹿屋郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い鹿屋郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)11月5日 - 訓練所内分室を設置[2]。
- 1951年(昭和26年)10月1日 - 訓練所内分室を予備隊内分室に改称。
- 1952年(昭和27年)10月15日 - 予備隊内分室を保安隊内分室に改称。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 保安隊内分室を自衛隊内分室に改称。
- 1956年(昭和31年)10月11日 - 自衛隊内分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]。
- 1959年(昭和34年)7月1日 - 自衛隊内分室における保険年金事務の取扱を廃止。
- 1960年(昭和35年)10月15日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1972年(昭和47年)1月11日 - 自衛隊内分室を一時閉鎖。
- 1978年(昭和53年)9月1日 - 自衛隊内分室を廃止。
- 1995年(平成7年)6月26日 - 鹿屋市向江町から、同市白崎町へ移転。
- 1995年(平成7年)9月24日 - 大姶良郵便局、高須郵便局から集配業務を移管。
- 1996年(平成8年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)3月5日 - 古江郵便局、吾平郵便局、串良郵便局から集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鹿屋支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鹿屋支店を鹿屋郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 鹿屋市内の一部地域の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- プラッセだいわ鹿屋店
- 鹿児島県立鹿屋高等学校
- 鹿屋市役所
- 海上自衛隊鹿屋航空基地
- 国道269号
アクセス
[編集]- 鹿屋市コミュニティバス(かのやくるりんバス) 市農協前停留所下車
- 駐車場あり:37台