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鹿屋郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鹿屋郵便局
鹿屋郵便局
基本情報
正式名称 鹿屋郵便局
前身 鹿屋郵便取扱所
局番号 78015
設置者 日本郵便株式会社
所在地 893-8799
鹿児島県鹿屋市白崎町1-20
位置

北緯31度22分46.9秒 東経130度51分17秒 / 北緯31.379694度 東経130.85472度 / 31.379694; 130.85472 (阿久根郵便局)座標: 北緯31度22分46.9秒 東経130度51分17秒 / 北緯31.379694度 東経130.85472度 / 31.379694; 130.85472 (阿久根郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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鹿屋郵便局(かのやゆうびんきょく)は、鹿児島県鹿屋市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒893-8799 鹿児島県鹿屋市白崎町1-20

分室

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分室はなし。かつて存在した分室は以下の通り。

  • 自衛隊内分室 - 訓練所内分室として開設。1978年昭和53年)に廃止。

沿革

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  • 1874年明治7年)12月16日 - 鹿屋郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 鹿屋郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)2月21日 - 鹿屋郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い鹿屋郵便局となる。
  • 1950年(昭和25年)11月5日 - 訓練所内分室を設置[2]
  • 1951年(昭和26年)10月1日 - 訓練所内分室を予備隊内分室に改称。
  • 1952年(昭和27年)10月15日 - 予備隊内分室を保安隊内分室に改称。
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 保安隊内分室を自衛隊内分室に改称。
  • 1956年(昭和31年)10月11日 - 自衛隊内分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]
  • 1959年(昭和34年)7月1日 - 自衛隊内分室における保険年金事務の取扱を廃止。
  • 1960年(昭和35年)10月15日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1972年(昭和47年)1月11日 - 自衛隊内分室を一時閉鎖。
  • 1978年(昭和53年)9月1日 - 自衛隊内分室を廃止。
  • 1995年平成7年)6月26日 - 鹿屋市向江町から、同市白崎町へ移転。
  • 1995年(平成7年)9月24日 - 大姶良郵便局、高須郵便局から集配業務を移管。
  • 1996年(平成8年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)3月5日 - 古江郵便局、吾平郵便局、串良郵便局から集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鹿屋支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鹿屋支店を鹿屋郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和25年郵政省告示第364号(昭和25年12月20日付官報第7184号掲載)
  3. ^ 昭和31年郵政省告示第1154号(昭和31年10月23日付官報第8949号掲載)
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月28日発表分

外部リンク

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