コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

黒石市立黒石中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒石市立黒石中学校
地図北緯40度38分23.47秒 東経140度36分41.62秒 / 北緯40.6398528度 東経140.6115611度 / 40.6398528; 140.6115611座標: 北緯40度38分23.47秒 東経140度36分41.62秒 / 北緯40.6398528度 東経140.6115611度 / 40.6398528; 140.6115611
過去の名称 黒石町立黒石中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 黒石市
併合学校 山形第二中学校
浅瀬石中学校
東栄中学校
六郷中学校
設立年月日 1947年4月1日
学期 3学期制
学校コード C102210000550 ウィキデータを編集
中学校コード 020278
所在地 036-0333
青森県黒石市柵ノ木4丁目1番地
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

黒石市立黒石中学校(くろいししりつくろいしちゅうがっこう)は、青森県黒石市柵ノ木4丁目にある公立中学校

沿革

[編集]
  • 1947年昭和22年)
  • 1948年(昭和23年)4月25日 - 南津軽郡尾上町大字追子野木川原田102番1号に、校舎新築移転し、同時に追子野木地区を学区に編入。同日、校歌制定。
  • 1949年(昭和24年)1月27日 - 第二校舎と講堂増築。
  • 1951年(昭和26年)
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 黒石町の市制施行により、黒石市立黒石中学校と改称。
  • 1958年(昭和33年)4月1日 - 山形第二中学校を併合、上十川小学校学区のうち、長坂部落を学区に編入。
  • 1962年(昭和37年)4月1日 - 第五期工事完成。追子野木校舎を廃止。全生徒を新校舎に収容。同日、浅瀬石中学校を併合、旧浅瀬石学区のうち、第2学年と第3学年生徒は浅瀬石校舎(旧浅瀬石中学校)に残って、授業を継続。
  • 1963年(昭和38年)4月1日 - 浅瀬石校舎第3学年を収容し、実質統合。
  • 1990年平成2年) - 新校舎建築[1]
  • 2005年(平成17年)4月 - 東栄・六郷の両中学校を統合。開校式を挙行し、全校生徒533名で、新たなスタートを切った[2]

生徒数

[編集]
学年 1年 2年 3年 特別支援 合計
学級 4 4 4 3 15
生徒 121 130 136 10
(内数)
387

通学区域

[編集]
出典[4]

アクセス

[編集]
  • 弘南バス黒石大川原線・板留南高校線で、「黒石中学校前」バス停下車後、徒歩約330m・約5分。

周辺

[編集]
  • 社会福祉法人竹実会認定こども園たけみ保育園

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]

参考資料

[編集]
  • 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 中学校」884頁~885頁「黒石中学校」

脚注

[編集]
  1. ^ 黒石市 学校施設の長寿命化計画 (PDF) - 黒石市教育委員会・2018年3月公表
  2. ^ 『東奥年鑑2018(平成30)年版』(東奥日報社・2017年9月1日発行)「市町村の姿」90頁「黒石市 統合の新小学校校舎、中郷中敷地に」より。この中の「トピックス」に黒石中学校に関する記載もある。
  3. ^ Gaccom黒石中学校(生徒数)
  4. ^ 黒石市立小・中学校の通学区域に関する規則(昭和57年10月12日教育委員会規則第3号(令和3年3月30日施行)) - 黒石市教育委員会

外部リンク

[編集]