齊藤英太
齊藤 英太(さいとう えいた、1982年11月12日 - )は、日本の実業家、企業家。株式会社ネバーセイネバー代表取締役社長、D2C Branding株式会社代表取締役社長。
人物/来歴
[編集]成城中学校・高等学校を卒業後、東京理科大学を中退。個人事業主を経て2006年7月にECアパレル事業を手掛ける株式会社ネバーセイネバー[1]を磐井友幸と共同創業し、同社代表取締役社⻑に就任(現任)。株式会社ネバーセイネバー[1]では時代にあわせたブランディング、経営方針を打ち出し「STYLE DELI[2]」をはじめ、複数のD2Cアパレルブランドを立ち上げ運営する。
自社のブランド運営の側、複数の大手アパレル企業のECコンサルティングを手掛けてきたが、2020年4月にはコンサルティング事業を分社化し、D2C Branding株式会社[3]を設立。同社の代表取締役社⻑に就任(現任)。
脚注
[編集]- ^ a b 株式会社ネバーセイネバー (https://nvrsynvr.com/ )
- ^ STYLE DELI (https://www.style-deli.com/ )
- ^ D2C Branding株式会社 (https://www.d2cbranding.com/ )
立ち上げたD2Cブランド
[編集]■STYLE DELI(スタイルデリ) https://www.style-deli.com/
■marjour(マージュール) https://www.marjour.com/
■colleca la(コレカラ) https://www.collecala.jp/
■MIELI INVARIANT(ミエリ インヴァリアント) https://www.mieli-invariant.com/
メディア
[編集]■WWD JAPAN(2018/11/27)「EC専業「スタイルデリ」初の実店舗にファン集結 カリスマプロデューサーとの記念撮影楽しむ」
■WWD JAPAN(2020/04/02)「D2Cのコンサル&支援会社が設立 EC専業アパレル、ネバーセイネバー社長が発起人」
■日経クロステック(2020.05.12)「店舗なくてもブランド好調、コロナ禍で注目集めるアパレル「D2C」の可能性」
■繊研新聞(2020.07.22)「DtoC支援企業続々 実績引っさげ、強み競う」
■MarkeZine(2020.07.30)「ファストファッションの成功体験を捨てD2Cにシフト「セールをしない、トレンドも追わない」覚悟の理由」