齋藤裕之介
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齋藤 裕之介(さいとう ゆうのすけ、1978年 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。山梨県生まれ。ふりむいて裕の名義もある[1]。
経歴
[編集]2000年、筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。
2005年、「サメ叩き」他で第7回「アックスマンガ新人賞」佳作入選
2009年10月、単行本「サメ叩き」(青林工藝舎刊)
2009年11月、京都トランスポップギャラリーにてグループ展「大胆不敵!ダイナミック派作家たち」参加
2010年1月、ビリケンギャラリーにて展覧会「大アックス祭り」参加
2010年3月、「紙-1グランプリ2010」出場
2016年、ベンチウォーマーズVS新人マンガ家軍団の戦いで負けた齋藤が改名をおこない「ふりむいて裕」となった[2]。
現在、「アックス」(青林工藝舎)でマンガを描く。
単行本
[編集]- 『サメ叩き』青林工藝舎 2009年10月 ISBN 978-4883793020
- 『川沿いで未来からやってきたというネコに会ったけど、これといって特別感はなかった。』青林工藝舎 2017年6月 ISBN 978-4883794355
- 『TOKYO-BAY』原案:徳川龍之介 作画:齋藤裕之介 ※下北沢の古書店である古書ビビビの出版部による出版第一弾[3]
参照
[編集]- ^ 命名はしりあがり寿
- ^ アックスVOL114 特集:ベンチウォーマーズのほっかほっか通信拡大版
- ^ http://tacoche.com/?p=10136