龍興寺 (新絳県)
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龍興寺 | |
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基本情報 | |
所在地 | 中国 山西省運城市新絳県龍興鎮北大街 |
座標 | 北緯35度37分27秒 東経111度13分56秒 / 北緯35.624147度 東経111.232165度座標: 北緯35度37分27秒 東経111度13分56秒 / 北緯35.624147度 東経111.232165度 |
宗教 | 仏教 |
様式 | 中国建築 |
龍興寺(りゅうこうじ)は、中華人民共和国山西省運城市新絳県龍興鎮北大街にある仏教寺院[1]。
歴史
[編集]唐の時代に設立された道観(道教寺院)。当時は碧落観と称した。高宗は龍興宮と改名した。宋の太祖がここに滞在したため、龍興寺と改名された。清の乾隆49年(1784年)は寺院を重修した。
1991年、当寺の地下で「荀子故里」の石の額を発見した。2006年、中華人民共和国国務院は仏寺を全国重点文物保護単位に認定した。
伽藍
[編集]大雄宝殿(本堂)、関公殿、娘娘殿、韋駄楼、龍興宝塔。
脚注
[編集]- ^ “山西絳州:千年龍興寺與龍興宝塔” (中国語). 搜狐. (2019年3月14日) 2020年11月20日閲覧。