龍谷ミュージアム
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龍谷ミュージアム | |
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施設情報 | |
正式名称 | 龍谷大学龍谷ミュージアム |
愛称 | 龍谷ミュージアム |
専門分野 | 仏教、仏教美術 |
事業主体 | 龍谷大学 |
管理運営 | 龍谷大学 |
建物設計 | 日建設計 |
延床面積 | 4,412.65m2 |
開館 | 2011年 |
所在地 |
〒600-8399 日本・京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) |
位置 | 北緯34度59分28秒 東経135度45分12.1秒 / 北緯34.99111度 東経135.753361度座標: 北緯34度59分28秒 東経135度45分12.1秒 / 北緯34.99111度 東経135.753361度 |
アクセス | JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩約12分、地下鉄烏丸線「五条」駅から徒歩約10分 |
外部リンク | 龍谷大学 龍谷ミュージアム |
プロジェクト:GLAM |
龍谷ミュージアム(りゅうこくミュージアム)は、京都府京都市下京区にある、日本初の仏教総合博物館[1]である。世界遺産 西本願寺の御影堂門前に2011年に開館した。開設および運営は龍谷大学。
概要
[編集]龍谷大学の創立370周年事業の一環として、親鸞の750回忌にあたる2011年(平成23年)4月5日に開館した。3階展示室のテーマは「日本の仏教」で、龍谷大学が所蔵する国宝・重文を含む仏教関連作品を公開する。2階展示室のテーマは「アジアの仏教」で、大谷探検隊のコレクションのほか、NHKの協力により新疆ウイグル自治区トルファンにあるベゼクリク石窟寺院第15号窟の回廊を原寸大で再現展示する[2]。
施設
[編集]- B1F - エントランスホール、中庭
- 1F - ミュージアムショップ・カフェ、講義室
- 2F - 2階展示室「アジアの仏教」
- 3F - 3階展示室「日本の仏教」、視聴覚教室
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エントランスホール
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ミュージアムショップ・カフェ
利用情報
[編集]- 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日 - 月曜日 ※祝日は開館(翌日は休館日)、その他ミュージアムの定める日
建築概要
[編集]- 設計 - 日建設計
- 竣工 - 2011年
- 構造 -地下1階、地上3階建、鉄骨造、鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造
- 敷地面積 - 1,671.69m2
- 建築面積 - 1,342.85m2
- 延床面積 - 4,412.65m2
- 受賞 - 日本建築学会作品選集、日本建築家協会優秀建築選、AACA賞奨励賞、日事連建築賞、SDA賞
脚注
[編集]注釈・出典
[編集]- ^ 龍谷ミュージアム 美術館・博物館・展覧会【インターネットミュージアム】 (2017年5月19日閲覧)
- ^ ベゼクリク石窟大回廊復元展示(2017年5月19日閲覧)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 龍谷大学 龍谷ミュージアム (@ryukokumuse) - X(旧Twitter)
- 龍谷ミュージアム|龍谷大学(公式)