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なお、堀江らが所有していたもう1頭の競走馬シェアハッピーも、兵庫県競馬からホリエモンとほぼ同時期に高知競馬に移籍し、阪口源太に譲渡されていたが、こちらも2007年10月に地方競馬登録を抹消している。
なお、堀江らが所有していたもう1頭の競走馬シェアハッピーも、兵庫県競馬からホリエモンとほぼ同時期に高知競馬に移籍し、阪口源太に譲渡されていたが、こちらも2007年10月に地方競馬登録を抹消している。


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==主な戦績==
*初出走: [[2004年]][[9月18日]] [[中山競馬場]]第5競走 [[サラブレッド]]系2歳新馬(芝1200m) 11頭中10着(単勝7番人気) 走破タイム1分12秒9(勝ち馬とのタイム差3秒9)

*初勝利: [[2005年]][[9月11日]] [[高知競馬場]]第6競走 サラブレッド系F級11組(ダート1300m) 11頭中1着(同1番人気) 勝ちタイム1分25秒8(2着馬とのタイム差1秒3)


==ジンクス==
==ジンクス==

2010年11月1日 (月) 10:55時点における版

ホリエモン
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2002年4月9日
死没 (存命)
ブラックタイアフェアー
グリーンバレー
生国 日本北海道浦河町
生産者 丸幸小林牧場
馬主 堀江貴文
→仲尾淳→阪口源太
調教師 小檜山悟美浦
松木啓助高知
競走成績
生涯成績 92戦14勝
獲得賞金 2,129,000円
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ホリエモンは、元競走馬。現役時代は美浦小檜山悟厩舎と高知競馬場・松木啓助厩舎に所属していた。

概説

同馬はライブドアサイト上で馬名が公募され、2004年8月に決定。そこで最多得票を得たライブドア社長(当時)である堀江貴文のあだ名「ホリエモン」がそのまま馬名となっていることから話題になる。

ホリエモンは中央競馬でデビューするも6戦して未勝利に終わったが、話題作りも兼ね、ライブドアとの提携を進めていた高知競馬に移籍することとなった。高知移籍3戦目で初勝利を飾ったが、その日は奇しくも堀江が広島6区より出馬した第44回衆議院議員総選挙の投票日で、馬主は落選してしまったため、馬と馬主が明暗を分けたと話題になった。

ホリエモンは代表者の堀江貴文を含めて何人かが所有していたのだが、逮捕されたことを理由に堀江を馬主から外すことを協議することとなる。そのため、2006年1月に予定されていたレースへの出走を高知県競馬組合から取り消される事態になってしまった。その後、堀江が正式に馬主から外れることになり、レースへの出走が再び可能になった。馬名に関しては日本軽種馬登録協会の規定でデビュー後の馬名変更はできないことから、そのままとなっている。

現在の馬主はIT系企業社長の阪口源太。有限会社デジタルドラゴン社長。ホリエモンを譲り受けた阪口は、高知競馬ひいては地方競馬の活性化も目指すとしてファンクラブ公式Blogを引き継ぎ、レースの個人協賛も積極的に行った。しかし、それらの活動は半年ほどで停滞気味になり、2007年12月には阪口が「ゴルフのほうが楽しくなった」として、ホリエモンをインターネットオークション(2chオークション)に出品し、ホリエモンは10万円で落札された。だが、その後の取引にトラブルがあったのか、馬主の名義に変更がないままホリエモンは現役生活を続行。2010年1月26日付で地方競馬登録を抹消された。現在は広島工業大学で鶴鳴(かくめい)と名前を変え乗馬となっている。

なお、堀江らが所有していたもう1頭の競走馬シェアハッピーも、兵庫県競馬からホリエモンとほぼ同時期に高知競馬に移籍し、阪口源太に譲渡されていたが、こちらも2007年10月に地方競馬登録を抹消している。

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ジンクス

この馬が出走するときは馬主であった堀江貴文に何かが起こる前触れだと言われてきた。この馬が初勝利を上げた日に堀江は衆院選に落選し、2勝目をあげた翌日には帰国の便が遅れた。そして3勝目をあげて数日後にライブドアに強制捜査が入り、その1週間後に堀江が逮捕された。そして4勝目をかけて「ホリエモン頑張れ特別」と名づけられたレースに出走した翌日に堀江の勾留期限を迎え、同日起訴された。

堀江貴文が逮捕され、「容疑者」となったことで、面白おかしくされてこのことが報じられ、この馬の次回出走時に堀江貴文に何が起こるかということが、皮肉にも高知競馬の知名度をあげてしまった。しかし、馬主交代後は、堀江に関連する騒動が一段落したこともあり、このジンクスが取り上げられることもなくなった。

きもいよ AKBばかにすんな まぢうぜぇ 人の顔馬鹿にするなら自分の顔をみてから愚痴れ


はやく死ねWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

関連項目

外部リンク