コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

1971年バスケットボール男子アジア選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1971年バスケットボール男子アジア選手権
第6回バスケットボール男子アジア選手権
概要
開催国 Japan
期間 10月30–11月10日
参加チーム(all Asian連盟)
会場 1会場 (1都市)
優勝  日本
(2回目)

1971年バスケットボール男子アジア選手権The 6th Basketball Asia Championship for Men )は、日本東京で開催された第6回バスケットボール男子アジア選手権10月30日から11月10日までの期間で開催された。日本での開催はこの大会が初めてである。

開催国である日本が3大会振り2度目の優勝を飾り、フィリピンとともにミュンヘン五輪出場権を獲得した。

結果

[編集]
Team Pld W L PF PA PD Pts
 日本 8 8 0 734 427 +307 16
 フィリピン 8 7 1 808 572 +236 15
 韓国 8 6 2 784 523 +261 14
 台湾 8 5 3 654 577 +77 13
 マレーシア 8 4 4 588 613 −25 12
 インド 8 3 5 563 632 −69 11
 タイ 8 2 6 544 692 −148 10
 シンガポール 8 1 7 548 806 −258 9
 香港 8 0 8 493 874 −381 8
10月 30
シンガポール  80–134  フィリピン
ハーフ・スコア: 31–68, 49–66
10月 30
日本  79–44  タイ
ハーフ・スコア: 35–15, 44–29
国立代々木競技場
10月 30
香港  51–125  韓国
ハーフ・スコア: 24–58, 27–67
国立代々木競技場
10月 30
マレーシア  80–68  インド
ハーフ・スコア: 45–33, 35–35
国立代々木競技場
10月 31
タイ  98–58  シンガポール
ハーフ・スコア: 37–26, 61–32
国立代々木競技場
10月 31
台湾  92–69  マレーシア
ハーフ・スコア: 42–36, 50–33
国立代々木競技場
10月 31
フィリピン  133–57  香港
ハーフ・スコア: 64–28, 69–29
国立代々木競技場
10月 31
韓国  83–57  インド
ハーフ・スコア: 55–22, 28–35
国立代々木競技場
11月 1
香港  38–131  日本
ハーフ・スコア: 16–63, 22–68
国立代々木競技場
11月 1
シンガポール  62–98  台湾
ハーフ・スコア: 38–54, 24–44
国立代々木競技場
11月 1
マレーシア  57–79  韓国
ハーフ・スコア: 29–40, 28–39
国立代々木競技場
11月 1
タイ  67–75  インド
ハーフ・スコア: 32–32, 35–43
国立代々木競技場
11月 3
フィリピン  95–53  マレーシア
ハーフ・スコア: 43–30, 52–23
国立代々木競技場
11月 3
インド  80–79  シンガポール
ハーフ・スコア: 40–41, 40–38
国立代々木競技場
11月 3
日本  86–57  台湾
ハーフ・スコア: 50–25, 36–32
国立代々木競技場
11月 3
韓国  131–61  タイ
ハーフ・スコア: 66–27, 65–34
国立代々木競技場
11月 4
台湾  96–59  香港
ハーフ・スコア: 50–25, 46–34
国立代々木競技場
11月 4
日本  87–56  インド
ハーフ・スコア: 42–32, 45–24
国立代々木競技場
11月 4
タイ  72–121  フィリピン
ハーフ・スコア: 33–59, 39–62
国立代々木競技場
11月 6
韓国  80–88  フィリピン
ハーフ・スコア: 34–44, 46–44
国立代々木競技場
11月 6
香港  72–96  シンガポール
ハーフ・スコア: 32–38, 40–58
国立代々木競技場
11月 6
インド  64–71  台湾
ハーフ・スコア: 32–36, 32–35
国立代々木競技場
11月 7
日本  86–48  マレーシア
ハーフ・スコア: 45–26, 41–22
国立代々木競技場
11月 7
タイ  85–76  香港
ハーフ・スコア: 47–34, 38–42
国立代々木競技場
11月 7
シンガポール  49–125  韓国
ハーフ・スコア: 19–59, 30–66
国立代々木競技場
11月 8
香港  74–101  インド
ハーフ・スコア: 34–57, 40–44
国立代々木競技場
11月 8
フィリピン  69–93  日本
ハーフ・スコア: 39–45, 30–48
国立代々木競技場
11月 8
マレーシア  71–50  タイ
ハーフ・スコア: 24–22, 47–28
国立代々木競技場
11月 8
台湾  84–93 (2OT)  韓国
ハーフ・スコア: 34–34, 33–33 延長戦: 10–10, 7–16
国立代々木競技場
11月 9
マレーシア  107–66  香港
ハーフ・スコア: 57–33, 50–33
国立代々木競技場
11月 9
日本  96–47  シンガポール
ハーフ・スコア: 54–21, 42–26
国立代々木競技場
11月 9
台湾  81–67  タイ
ハーフ・スコア: 42–34, 39–33
国立代々木競技場
11月 9
インド  62–91  フィリピン
ハーフ・スコア: 30–43, 32–48
国立代々木競技場
11月 10
シンガポール  77–103  マレーシア
ハーフ・スコア: 41–48, 36–55
国立代々木競技場
11月 10
フィリピン  77–75  台湾
ハーフ・スコア: 40–45, 37–30
国立代々木競技場
11月 10
韓国  68–76  日本
ハーフ・スコア: 30–37, 38–39
国立代々木競技場

最終順位

[編集]
ミュンヘンオリンピック出場権獲得
Rank Team Record
1位  日本 8–0
2位  フィリピン 7–1
3位  韓国 6–2
4  台湾 5–3
5  マレーシア 4–4
6  インド 3–5
7  タイ 2–6
8  シンガポール 1–7
9  香港 0–8

[編集]
 1971 アジア選手権優勝 

日本
2回目

関連項目

[編集]