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2021年バレーボール男子南米選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2021年バレーボール男子南米選手権
概要
開催国  ブラジルの旗 ブラジル
期間  2021年9月1日 - 5日
チーム数  5
会場数  1 (1都市)
優勝   ブラジル (33回目)
MVP  ブラジルの旗 ブルーノ・レゼンデ
前回
次回

2021年バレーボール男子南米選手権(2021ねんバレーボールだんしなんべいせんしゅけん)は、ブラジル2021年に開催されたバレーボール南米選手権の第34回男子大会である。当大会は新型コロナウイルス感染症の流行によるブラジル政府の法令により無観客で開催された[1]。上位2チームに2022年世界選手権出場権が与えられる[1]

大会方式

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出場5チームが1回戦総当たりを行い優勝を争う。

出場チーム

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出場チームは以下の通りである[1]

チーム 2019年大会成績 FIVBランキング
(2021年9月1日[2]
備考
 ブラジル 優勝 1位 開催国
 アルゼンチン 準優勝 5位
 チリ 3位 28位
 コロンビア 5位 38位
 ペルー 6位 50位

2019年大会4位で2020年東京オリンピックに出場したベネズエラ新型コロナウイルス感染症の流行の影響により出場を取りやめた。

開催地・日程

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試合日程・結果

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2022年世界選手権出場
試合 Pts セット 得点
順位 チーム セット率 得点 失点 得点率
1  ブラジル 4 0 12 12 1 12.000 324 250 1.296
2  アルゼンチン 3 1 9 10 4 2.500 325 292 1.113
3  チリ 2 2 6 7 7 1.000 315 308 1.023
4  コロンビア 1 3 3 4 10 0.400 296 324 0.914
5  ペルー 0 4 0 1 12 0.083 237 323 0.734
日程 開始 結果 1set 2set 3set 4set 5set 総得点 R
9月1日 16:30 アルゼンチン  3–0  コロンビア 25–20 25–19 25–17     75–56 試合結果
9月1日 19:00 ペルー  0–3  ブラジル 12–25 19–25 18–25     49–75 試合結果
9月2日 16:30 チリ  3–0  ペルー 25–23 25–22 25–13     75–58 試合結果
9月2日 19:00 ブラジル  3–0  コロンビア 25–20 25–22 25–21     75–63 試合結果
9月3日 16:30 ペルー  0–3  アルゼンチン 20–25 21–25 12–25     53–75 試合結果
9月3日 19:00 チリ  0–3  ブラジル 22–25 18–25 19–25     59–75 試合結果
9月4日 10:00 アルゼンチン  3–1  チリ 25–16 21–25 25–21 25–22   96–84 試合結果
9月4日 13:00 コロンビア  3–1  ペルー 25–21 25–16 23–25 25–15   98–77 試合結果
9月5日 10:00 ブラジル  3–1  アルゼンチン 25–17 24–26 25–18 25–18   99–79 試合結果
9月5日 13:00 コロンビア  1–3  チリ 25–22 17–25 22–25 15–25   79–97 試合結果

最終順位

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順位 チーム
1位  ブラジル
2位  アルゼンチン
3位  チリ
4  コロンビア
5  ペルー
2022年世界選手権出場

表彰

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選手 チーム
MVP ブルーノ・レゼンデ[3]  ブラジル

出典

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d e SE VIENE EL CAMPEONATO SUDAMERICANO MASCULINO EN BRASÍLIA” (スペイン語). CSV (2021年8月28日). 2021年9月1日閲覧。
  2. ^ FIVB Senior World Ranking - Men”. FIVB. 2021年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月1日閲覧。
  3. ^ BRASIL CAMPEÓN SUDAMERICANO POR 33ª VEZ”. CSV (2021年9月5日). 2021年9月6日閲覧。

外部リンク

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