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2022年トルクメニスタン大統領選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
2022年トルクメニスタン大統領選挙
2022 Türkmenistan prezident saýlawy
トルクメニスタン
2017年 ←
 		2022年3月12日 (2022-03-12)
 → 2029年
投票率 97.17%（減少00.09%）[1]
 
候補者 セルダル・ベルディムハメドフ ヒディア・ヌンネーフ アガジャン・ベクミラドフ
政党 トルクメニスタン民主党 無所属 トルクメニスタン農民党
得票数 2,452,705 372,525 242,685
得票率 72.97% 11.09% 7.22%
選挙前大統領

グルバングル・ベルディムハメドフ
無所属

選出大統領

セルダル・ベルディムハメドフ
トルクメニスタン民主党

2022年トルクメニスタン大統領選挙（2022ねんトルクメニスタンだいとうりょうせんきょ、トルクメン語: 2022 Türkmenistan prezident saýlawy）は、2022年3月12日にトルクメニスタンで行われた大統領の選挙（第6期）である[2][3]。

概要

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当選した候補者は2029年まで大統領を務めることになる。セルダル・ベルディムハメドフが勝利し3月19日、トルクメニスタン大統領に就任した[4]。

トルクメニスタンの大統領職の任期は7年であるが、前職のグルバングル・ベルディムハメドフが2022年2月12日、同国の上院にあたる人民評議会の緊急会合にて若い指導者に権力を渡す目的で大統領を辞任すると表明したため、前回の選挙から5年後となるこのタイミングで選挙が行われることとなった。この選挙でセルダルは得票率72.97％で当選し[5]、3月19日第3代トルクメニスタン大統領に就任した[4]。しかしながらこの選挙は国際的には公正な選挙ではなかったと考えられている[6][7]。

トルクメニスタンでは、自由で公正な選挙が行われたことがなく、この2022年の選挙も、権威主義的な状況下で行われた[8][9][10]。長らくトルクメニスタンは、サパルムラト・ニヤゾフとグルバングル・ベルディムハメドフの支配下にある全体主義の独裁国家であると言われてきた[11]。トルクメニスタン民主党は唯一の合法的な勢力と見なされており、他の政党は複数政党制に見せかける目的で2012年以降に設立された[12]。現時点で、合法な政党は全て政府を支持している[13]。

2016年に憲法の改正があり、大統領の任期が5年から7年に延長され、70歳の年齢制限が撤廃された。現職のベルディムハメドフを大統領職に留めるためのもの[14]でこの前年に当たる2021年9月に長男のセルダル・ベルディムハメドフが40歳となり大統領選挙へ出馬できる年齢に達したため、息子への権力移譲を意図した辞任ではないか[15]、あるいは終身大統領の布石とするのではないかと見られていた[16]が、2017年2月12日に9人の立候補により行われた大統領選挙（英語版）で再任の後、グルバングルは7年の任期のちょうど5年を終える2022年2月12日に大統領職の辞任を宣言し、同日にマジュリス（Mejilis）[注 1]は憲法第81条に従い、3月12日に選挙を予定する決議を可決した[注 2]。大統領の息子であるセルダル・ベルディムハメドフは、父親の後継者であると広く見られていた[17]。

選挙データ

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大統領

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公示日

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  • 2022年2月21日

投票日

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  • 2022年3月12日

選挙制度

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第1回投票で当選するには有効投票総数の過半数を得る必要がある。不在の場合は上位2候補による決選投票を実施。
投票方法
秘密投票、単記投票、1票制
選挙権
18歳以上のトルクメニスタン国民
被選挙権
40歳以上のトルクメニスタン国民[20]

選挙活動

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候補者

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  • セルダル・ベルディムハメドフ 民主党 副首相
    セルダル・ベルディムハメドフ
    民主党
    副首相
  • アガジャン・ベクミラドフ 農民党 マル州副知事
    アガジャン・ベクミラドフ
    農民党
    マル州副知事
  • ペルハット・ベゲンジョフ 民主党
    ペルハット・ベゲンジョフ
    民主党
  • ベルディマンメット・グルバノフ 無所属
    ベルディマンメット・グルバノフ
    無所属
  • ババミラット・メレドフ 資本家・起業家党
    ババミラット・メレドフ
    資本家・起業家党
  • Maksatmyrat Öwezgeldiýew 無所属
    Maksatmyrat Öwezgeldiýew
    無所属
  • カカゲルディ・サリエフ 無所属
    カカゲルディ・サリエフ
    無所属
  • マクサト・オデショフ 民主党
    マクサト・オデショフ
    民主党
  • ヒディア・ヌンネーフ 無所属 国立物理文化スポーツ研究所副所長
    ヒディア・ヌンネーフ
    無所属
    国立物理文化スポーツ研究所副所長

候補者の動き

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2022年2月14日
  • 民主党大会が開催され、セルダル・ベルディムハメドフを候補に指名[21][22][23]。
2022年2月16日
  • 農民党大会が開催され、アガジャン・ベクミラドフを候補に指名[24]
2022年2月20日
  • レバプ州の政治主導会議がペルハット・ベゲンジョフを候補者に指名[25][26]。
  • バルカン州の政治主導会議は、ベルディマンメット・グルバノフを候補者に指名[26]。
2022年2月21日
  • 資本家・起業家党は、ババミラット・メレドフを候補者に指名[27]。
  • アハル州の政治主導会議は、Maksatmyrat Öwezgeldiýewを候補者に指名[28]。
  • マル州の政治主導会議は、カカゲルディ・サリエフを候補者に指名[28]。
2022年2月22日

選挙運動は2月21日に開始した[30]。トルクメニスタン選挙法第51条に従い、候補者は登録した瞬間から、選挙前や選挙運動中の会議、メディアでの発言を行う平等な権利を有する。国家権力や地方自治政府、また組織や企業の役人は、選挙に関連する必要な情報を入手する際に候補者を支援する義務がある[31]。また同法第52条によると、トルクメニスタンの大統領候補者は、各エトラップ[注 3]ないし各都市にエトラップの権利を持つ代理人を3名まで持つことができる。候補者による会議はトルクメニスタンの領土全体で開催され、一般の人々、企業や組織の労働者集団の代表者、老若男女の幅広い参加を得ている[32][33][34]。

2022年2月28日、独立国家共同体（CIS）の監視代表団（observer mission）がトルクメニスタンに到着した。また3月2日に期日前投票が開始し、41の投票所が設けられた[35][36]。中央選挙委員会の報告によると、選挙への投票率は97.17％であったという[37]。

選挙結果

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e • d  トルクメニスタンの旗 2022年トルクメニスタン大統領選挙 （2022年3月12日施行）
候補者 所属政党 得票数 得票率
セルダル・ベルディムハメドフ トルクメニスタン民主党 2,452,705 72.97%
ヒディア・ヌンネーフ 無所属 372,525 11.09%
アガジャン・ベクミラドフ トルクメニスタン農民党 242,685 7.22%
ベルディマンメット・グルバノフ 無所属 74,690 2.22%
ペルハット・ベゲンジョフ トルクメニスタン民主党 67,770 2.02%
マクサトミラト・オベズゲルディエフ 無所属 38,881 1.16%
マクサト・オデショフ トルクメニスタン民主党 38,801 1.15%
カカゲルディ・サリエフ 無所属 36,568 1.09%
ババミラット・メレドフ トルクメニスタン資本家・企業家党 36,412 1.08%
総計 3,361,037 100.0%
有効票数（有効率） 3,361,037 99.97%
無効票・白票数（無効率） 1,015 0.03%
投票総数（投票率） 3,362,052 97.17%
棄権者数（棄権率） 98,028 2.83%
有権者数 3,460,080 100.0%
出典：Central Commission

国際社会の反応

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ トルクメニスタンの議会の一つ。2021年に二院制となって以来は下院となっている。
  2. ^ この他、父グルバングルが3月12日へ前倒しして実施するよう中央選挙管理委員会に指示した。
  3. ^ 大統領により設定される地区の事。

出典

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  1. ^ “Serdar Berdimuhamedov succeeds father as Turkmenistan's new president” (15 March 2022). 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。15 March 2022閲覧。
  2. ^ “Turkmenistan to hold early presidential election on March 12” (英語). Reuters (12 February 2022). 12 February 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 February 2022閲覧。
  3. ^ “トルクメニスタンの大統領選挙 独裁王朝は息子に引き継がれる”. KWP●News. (2022年3月13日). https://kagonma-info.com/c0022/turkmenistan_presidential_election_2022/ 2022年3月13日閲覧。 
  4. ^ a b “Serdar Berdimuhamedow sworn in as Turkmen president”. CGTN. (2022年3月19日). https://news.cgtn.com/news/2022-03-19/Serdar-Berdimuhamedow-sworn-in-as-Turkmen-president-18wRiIdxJFm/index.html 2022年3月20日閲覧。 
  5. ^ “Turkmenistan leader’s son wins presidential election”. Al Jazeera English. アルジャジーラ. (2022年3月15日). https://www.aljazeera.com/news/2022/3/15/turkmenistan-leaders-son-wins-presidential-election 2022年3月16日閲覧。 
  6. ^ “As Expected, Son Of Turkmen Leader Easily Wins Election In Familial Transfer Of Power” (英語). RadioFreeEurope/RadioLiberty. 2022年3月15日閲覧。
  7. ^ “Turkmenistan: Autocrat president's son claims landslide win | DW | 15.03.2022”. Deutsche Welle. 2022年3月21日閲覧。
  8. ^ Bennetts, Marc. “Turkmenistan's dictator ready to collar his son as successor” (英語). The Times. ISSN 0140-0460. オリジナルの15 February 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220215002803/https://www.thetimes.co.uk/article/turkmenistans-dictator-ready-to-collar-his-son-as-successor-djz3w8dj3 2022年3月1日閲覧。 
  9. ^ Brezar (2022年2月12日). “Turkmenistan to hold snap elections as president broaches succession” (英語). euronews. 10 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月1日閲覧。
  10. ^ “Turkmenistan's horse-loving dictator is grooming his son”. The Economist. (2021年10月14日). ISSN 0013-0613. オリジナルの11 March 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220311202538/https://www.economist.com/asia/2021/10/14/turkmenistans-horse-loving-dictator-is-grooming-his-son 2022年3月1日閲覧。 
  11. ^ Gore, Hayden (2007). “Totalitarianism: The Case of Turkmenistan”. Human Rights & Human Welfare (Denver: Josef Korbel School of International Studies) (Human Rights in Russia and the Former Soviet Republics): 107–116. https://www.du.edu/korbel/hrhw/researchdigest/russia/totalitarianism.pdf 29 June 2021閲覧。. 
  12. ^ Stronski, Paul (22 May 2017). (ロシア語)Carnegie Moscow Centre. オリジナルの22 May 2017時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170522140924/http://carnegie.ru/2017/05/22/ru-pub-70020+23 May 2017閲覧。 
  13. ^ “Turkmenistan: President Gurbanguly Berdymukhammedov is awarded the status of Arkadag – protector”. Ferghana Information Agency. 1 August 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月5日閲覧。
  14. ^ Constitutional Changes Pave Way for Turkmen President-for-Life The Diplomat, 16 September 2016
  15. ^ “Turkmen President Hints At Succession, Announces Election For March 12”. ラジオ・フリー・ヨーロッパ. (2022年2月12日). https://www.rferl.org/a/turkmenistan-succession-berdymukhammedov-serdar/31700180.html 2022年2月13日閲覧。 
  16. ^ “トルクメニスタン大統領選、現職が圧勝”. 産経新聞. (2016年2月13日). https://www.sankei.com/article/20170213-GPGJTEMKFNNYBED6NB7UMIUNOU/ 2017年7月8日閲覧。 
  17. ^ “Turkmenistan to hold early presidential election on March 12” (英語). Al Jazeera. 12 February 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 February 2022閲覧。
  18. ^ Turkmenistan Archived 4 October 2018 at the Wayback Machine. IFES
  19. ^ “Turkmenistan: Autocrat president's son claims landslide win” (英語). DW.COM (15 March 2022). 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月15日閲覧。
  20. ^ Bartlett (11 March 2022). “Turkmenistan election spells change at top, little for public” (英語). Nikkei Asia. 14 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月15日閲覧。
  21. ^ “Berdimuhamedov's Son Nominated As Turkmenistan's Presidential Campaign Kicks Off” (英語). Radio Free Europe/Radio Liberty. 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。15 February 2022閲覧。
  22. ^ Baynazarow, Amanmyrat. “Türkmenistanda iň ýokary döwlet wezipesine dalaşgärleri bellige almak çäresi tamamlandy | Zaman Türkmenistan”. 4 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。4 March 2022閲覧。
  23. ^ “Prezidentlige dalaş etjek ýene iki kandidat hasaba alyndy, ikisi-de hödürlendi”. Azatlyk Radiosy. 4 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。4 March 2022閲覧。
  24. ^ “Another candidate has been nominated for the presidency of Turkmenistan - the representative of the Agrarian Party Agadzhan Bekmyradov” (英語). Perild (2022年2月16日). 18 February 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月18日閲覧。
  25. ^ a b “ЦИК зарегистрировал кандидатов на пост Президента Туркменистана от Ашхабада и Дашогузского региона | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  26. ^ a b “ЦИК зарегистрировал кандидатов на пост Президента Туркменистана от инициативных групп Лебапа и Балкана | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。13 March 2022閲覧。
  27. ^ “More Candidates Seen As Loyal To Turkmen President Registered In Election” (英語). Radio Free Europe/Radio Liberty (22 February 2022). 22 February 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。23 February 2022閲覧。
  28. ^ a b “Инициативные группы Ахалского и Марыйского регионов выдвинули претендентов в Президенты Туркменистана | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  29. ^ a b “Инициативные группы из Ашхабада и Дашогузского региона выдвинули кандидатов в Президенты Туркменистана | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  30. ^ “Сердар Бердымухамедов встретился с избирателями в Дашогузе | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  31. ^ “The Electoral Code of Turkmenistan - Unofficial Translation”. Legislationline.org (4 May 2013). 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。15 March 2022閲覧。
  32. ^ “Кандидаты в Президенты Туркменистана продолжают агитационную кампанию в регионах страны | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  33. ^ “Избиратели Лебапа встретились с кандидатом на пост Президента Туркменистана от Демпартии страны | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  34. ^ “В Дашогузе состоялись встречи с кандидатами в Президенты Туркменистана от двух политических партий | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  35. ^ “В 30 странах мира будут открыты избирательные участки для выборов президента Туркменистана | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  36. ^ “Началось досрочное голосование за рубежом по выборам Президента Туркменистана | Политика”. Туркменистан, интернет портал о культурной, деловой и развлекательной жизни в Туркменистане. 8 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。13 March 2022閲覧。
  37. ^ bne IntelliNews (14 March 2022). “Turkmenistan claims 97% voter turnout at March 12 snap presidential election” (英語). www.intellinews.com. bne IntelliNews. 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。15 March 2022閲覧。
  38. ^ “Xi congratulates Serdar Berdimuhamedov on election as Turkmen president” (英語). peoplesdaily.pdnews.cn. 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月15日閲覧。
  39. ^ “Telephone conversation between the President of Turkmenistan and the President of the Russian Federation” (ロシア語). tdh.gov.tm. 2022年3月16日閲覧。
  40. ^ “Organization of Turkic States” (英語). Twitter (15 March 2022). 15 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月15日閲覧。 “As Organization of @Turkic_States, we congratulate #SerdarBerdimuhamedov, who is elected as the new President of #Turkmenistan by winning elections held on March 12, 2022 with 72.97% of votes and wish success in his work for the welfare and development of brotherly #Turkmenistan.”

外部リンク

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