21面相の暗号
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2013年3月) |
『21面相の暗号』(にじゅういちめんそうのあんごう)は、伽古屋圭市による日本の推理小説。山岸・シエナシリーズの第2作目で、第8回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞受賞作である『パチンコと暗号の追跡ゲーム』の続編となる。
ストーリー
[編集]裏ロム販売で稼いだ3000万円を仲間と山分けした山岸とシエナだが、すべて偽札だったことが発覚。2人は、謎解きをはじめる。時同じくして、製菓会社に、自社製品への毒物混入停止と引き換えに、5000万円を要求する脅迫電話がかかってきた。