3Dデータを活用する会
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(3D-GANから転送)
種類 | 一般社団法人 |
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本社所在地 |
日本 東京都台東区上野5-6-2 古川ビル1階 |
設立 | 2007年11月15日 |
法人番号 | 7010505001931 |
事業内容 | 3Dデータを扱う業界関係者間の交流の促進、業界の振興 |
関係する人物 | 水野操 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
一般社団法人3Dデータを活用する会(3Dデータをかつようするかい、略称:3D-GAN)は、3Dデータとその関連分野の団体である。事務局は台東区上野に所在。
概要
[編集]2007年に設立され、業種を問わず「3Dデータを活用すること」を共通項として活動する。これまで3DCADと3DCGでは両者ともに3Dデータを扱うものの業種間での交流は少なかった。当団体は3Dデータを扱う業界関係者間の交流の促進、業界の振興を目的として活動する。
沿革
[編集]- 2007年11月15日 - 有志25名で非営利の任意団体として『3次元形状を活用する会』が結成された[1]。
- 2011年1月24日 - 一般社団法人として設立登記。
支援した製品
[編集]- QUMARION[2][3] - 3Dデッサン人形。会員企業のセルシス、ソフトイーサ、ビビアンが共同開発した。
- 妖精眼鏡[2] - ARアプリ。
- MoNoGon[2] - STL修正ソフトウェア。会員企業のカタッチが開発した[4]。
- キャラミん (MOOSTA OMPの後継[5]) - 3Dキャラアニメーションによる音楽ビジュアライザー。MOOSTAは、ソフトイーサ及びテラメトリックデザインが参画し、サイバードとツクルスが共同開発した[2]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 概要
- ^ a b c d 3Dキャラクターデータ(.pmd、.pmxなど)と音楽ファイルで、だれでも オリジナル ミュージックビデオを楽しめる! 【3Dキャラ+音楽】新しい遊びの環境を開発 RBBTODAY 2012年10月30日
- ^ 変化する“DMS的”業界地図と3Dプリンタ動向 (3/3) ITmedia 2012年7月4日
- ^ 一般社団法人 3Dデータを活用する会・3D-GAN 第一期(2010 年度)社員総会資料 3D-GAN 2011年
- ^ 音楽に合わせて3Dキャラクターがダンスする「キャラミんOMP」 窓の杜 2013年2月27日