7人制ラグビー女子スコットランド代表
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正式名称 | 7人制ラグビー女子スコットランド代表 | ||
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ユニオン | スコットランドラグビーユニオン | ||
エンブレム | アザミ | ||
ヘッドコーチ | スコットワイト | ||
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7人制ラグビー女子スコットランド代表(7にんせいラグビーじょしスコットランドだいひょう 英: Scotland women's national rugby sevens team)は、ラグビーの代表チームである。定期的にヨーロッパ女子ラグビーセブンズに出場してきた。スコット・ワイト監督(Scott Wight)は2017年に就任[1][2]、ビアリッツで開かれたワールドラグビー女子セブンズ2018-19シリーズ最終戦に招待されフランス女子セブンズと対戦、トーナメントの成績は11位だった[3]。
コモンウェルスゲームズに女子ラグビーが導入された2018年以降、初めて出場権を得ており[4]、2022年ゲームズ(バーミンガム)でデビューする予定[5][6]。
スコッド
[編集]ラグビーワールドカップセブンズ2013の最終予選に派遣したスコッド[7]
- エリザベス・ルイーズ・ダルグリッシュ
- イヴィー・テレーズ・フォースバーグ
- ルース・スレイヴン
- ローラ・スティーブン
- メーガン・ガフニー
- リサ・マーティン
- サラ・ディクソン
- ケイティグリーン
- アナベル・サージェント
- ステファニージョンストン
- ローレン・ハリス
- サラ・ロウ
脚注
[編集]
- ^ “Scotland Women's Sevens appoint Wight” (英語). Planet Rugby. (2017年4月26日) 2017年9月13日閲覧。スコットランド女子セブンズ、ワイトを指名
- ^ Heatly, Gary (26 April 2017). “Scott Wight appointed coach of Scotland Women Sevens side” (英語). www.scotsman.com. 2017年9月13日閲覧。ワイト、スコットランド女子セブンズのコーチに就任
- ^ Barnes, David (2019年6月10日). “Scotland Women's 7s squad for World Series guest appearance in Biarritz” (英語). The Offside Line. 2021年11月3日閲覧。スコットランド女子セブンズスコッド、ビアリッツ世界大会の招待枠
- ^ “Women's and Men's Rugby Sevens Teams Qualify for Birmingham 2022” (英語). Team Scotland (2021年10月26日). 2021年11月3日閲覧。セブンズ、男女とも2022年の切符を獲得
- ^ Berkeley, Geoff (2021年10月27日). “Scotland women's rugby sevens team qualify for Birmingham 2022”. www.insidethegames.biz. 2021年11月3日閲覧。スコットランドまで女子ラグビーセブンズ、バーミングハム出場へ
- ^ Egelstaff, Susan. “Scotland's rugby sevens teams hoping to make Commonwealth impact just like Team GB in Tokyo” (英語). The National. 2021年11月3日閲覧。東京で名声を挙げたチームイギリスに続け:スコットランドのセブンズ代表、コモンウェルス大会で頭角を表すか
- ^ “AER Rubby 2010”. FIRA. 2012年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月4日閲覧。