D306S
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(705Gから転送)
キャリア | au |
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製造 | ソニー |
発売日 | 2000年7月 |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (800MHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 122 × 43 × 18 mm |
質量 | 76 g |
連続通話時間 | 約130分 |
連続待受時間 | 約250時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | 白黒4階調液晶 |
解像度 | 不明 |
サイズ | 不明 |
表示色数 | モノクロ |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
フローズンパール | |
モスブラック | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
DDIセルラーグループのD306S、IDOの705Gは、ソニー(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)製のauブランドの第二世代携帯電話(PDC)端末である。
概要
[編集]auブランド発足後に発売された初めてのPDC端末であり、本機と同時発表された京セラ製・松下通信工業(現パナソニック モバイルコミュニケーションズ)製の端末と共にau最後のPDC端末となった。
ソニー製端末最大の特徴であるフロントジョグを搭載し、操作性が非常に高い。
液晶のバックライト色をグリーンとオレンジの2色どちらかに設定する事が可能。
回線交換方式EZwebに対応している。
Eメール作成機能が充実しており、アドレス帳のEメールアドレスからEメール作成画面へ移動出来るショートカット機能が搭載されている。また、学習機能付連文変換機能が搭載されており長文を作成する際の負担が少なくて済む様に作られている。
D306S/705G共に基本的な仕様は全く同一だが、セルラー・IDOそれぞれのサービスに合わせるため、若干機能に差異がある。(例 ショートメッセージサービスの対応。D306Sはたのしメール、705Gはプチメールにそれぞれ対応している。)
沿革
[編集]D306S
- 2000年3月3日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明(技術基準適合証明番号WAA0093942~0093951)
- 2000年3月29日 TELECによる技術基準適合証明(技術基準適合証明番号0094433~0094562)
- 2000年5月12日 TELECによる技術基準適合証明(技術基準適合証明番号0094763~0094852)
- 2000年5月15日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0070)
- 2000年5月16日 電気通信端末機器審査協会(JATE)による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0494JP)
705G
- 2000年5月15日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WAA0069)
- 2000年5月16日 JATEによる技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-0495JP)
2000年7月発売
2003年3月31日 PDCサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]カラー液晶画面搭載機を含む新機種を発売 過去のニュースリリース KDDI 2000年6月22日