8cmルフトミーネンヴェルファーM15
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8 cm Luftminenwerfer M 15 | |
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種類 | 軽迫撃砲 |
原開発国 | オーストリア=ハンガリー帝国 |
運用史 | |
配備先 | オーストリア=ハンガリー帝国 |
関連戦争・紛争 | 第一次世界大戦 |
諸元 | |
口径 | 8cm |
8cmルフトミーネンヴェルファーM15(8 cm Luftminenwerfer M 15)とは、第一次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が使用した軽迫撃砲である。
圧縮空気で砲弾を打ち出す空気迫撃砲の初期の物で、この砲は第58歩兵師団によって設計され、最初の20門は師団の火器整備部隊によって作成された。いわゆる野戦急造兵器の一種であった。以降の生産はブダペストにあるVereinigte Elektrische Maschinen A. G.で生産された。